ルイボスティーの効果・効能|料理に応用したルイボスティーレシピ

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ルイボスティーの効果と効能

日本はお茶文化が根強く浸透しており、さまざまな種類のお茶を飲む文化があります。

その中でも最近人気なお茶がルイボスティーです。

ルイボスティーは、南アフリカ産のお茶で見た目は煎じると紅茶のような赤茶系の色をしていますが、苦みや渋みが少ないため飲みやすくノンカフェインなので誰でも副作用を気にせずに摂取できます。

 

ルイボスティーには酵素が含まれていることも人気のひとつで、抗酸化成分が多く含まれているため活性酸素を除去し体内の老化の進行を遅らせる効果があります。

外部からの刺激によって一部の活性酸素は細胞に壊してしまうので病気などの健康面が悪い方には飲み方に気をつけなくてはいけませんがルイボスティーは活性酸素を減らす働きがあるのです。

 

また若返りの効能があるとも言われていますがミネラル成分が豊富で亜鉛とカリウムなどは妊婦をサポートできる強い味方です。

抗酸化作用があるので活性酸素が多くても生殖機能への損害は改善できます。

妊娠中はカフェインを控えなければいけないので紅茶やコーヒーに制限があり、食べ物だけでなく飲み物にも気を遣わなければいけない時期ですがルイボスティーはノンカフェインで妊娠中はもちろん産後のホルモンバランスの変化にも対応できます。

ミネラル成分が多いので体内の水分量を増やし母乳の質をよくすることで赤ちゃんの体にも良いと言われています。

 

またダイエットにもぴったりで体内の不要な毒素を排出してくれるデトックス効果があります。

老廃物を滞りなくスムーズに排出し、胃腸を快適にすることで痩せやすい体作りができます。

ダイエット中に起こりがちな便秘も解消してくれるような働きがあります。

カロリーもほとんど入ってなく糖分も含まれてないのでダイエット中でも気軽に飲めて飲むごとに体内がいきいきとし美肌や髪にもつやが出ると言われています。

 

 

 

 

ルイボスティーのアレンジレシピ

飲み物で気軽に摂取できるルイボスティーですが、渋みがなく香りも良いのでおやつ代わりにアレンジして最近は飲み物にプラスしてまた違った味わいの飲み物や、おやつにして食べることも美味しいと注目を集めているようです。

寒い冬、喉が痛い時にはルイボスティーをポットに作ったらマグカップにお好みで適量のはちみつと牛乳と生姜を入れます。

それらが入ったマグカップにルイボスティーを注ぎ、よく混ぜたら完成のほっと一息つける簡単なアレンジレシピです。

 

牛乳が入るとまろやかになりはちみつが喉をうるおし生姜が体を温めてくれて一石二鳥の飲み物になります。

料理に一手間加えたいという方はルイボスティーを煮出したら炒めた玉ねぎと醤油、みりん、砂糖、酒を加えてタレを作ります。

そのタレをヒレ肉にかけると肉の臭みも消えて食べやすくなります。

 

おやつとして食べたい場合はゼラチンを水でふやかしてる間にルイボスティーの茶葉を沸かした鍋の中に入れて蓋をし、しばらく蒸らしたら茶葉を濾し砂糖を加えます。

ふやけたゼラチンを加えてゆっくりかき混ぜて容器に入れます。

冷蔵庫で冷やしたらルイボスティーゼリーの完成です。

子供にルイボスを摂取させたい時に飲んでくれないイヤイヤ期もおやつとして出せば喜んで食べてくれる一品です。

 

料理に加えることでルイボスティーの摂取できる機会が大幅に広がります。

人によって好みによって、また気分によっていろんなレシピに応用できるので日々の生活にもストレスなく取り込めます。

血行不良にも効くので冷え性や貧血、ミネラル不足など女性の悩みを解消してくれるルイボスティーはさまざまな効果と効能を持ち、若さを保ち美容や健康を維持したい女性の体質を改善してくれる強い味方です。

自分に合った取り入れ方を見つけて楽しんでください。