9月病対策にハーブティーを!うつにおすすめの2大ハーブをご紹介します♪

9月3日はクエン酸の日!ローズヒップやハイビスカスで美肌づくりをしよう
2021年8月31日
9月14日はメンズバレンタインデー♫女性への贈りものにおすすめのティーTOP3
2021年9月7日
9月3日はクエン酸の日!ローズヒップやハイビスカスで美肌づくりをしよう
2021年8月31日
9月14日はメンズバレンタインデー♫女性への贈りものにおすすめのティーTOP3
2021年9月7日

 

皆さん、こんにちは(^∇^)
前回は9月3日がクエン酸であることやその由来、夏~秋にかけて起こりやすい肌トラブルやおすすめのティーをご紹介しました。

 

 

クエン酸には疲労回復や食欲増進効果などがあるため、残暑バテの改善に役立ちますし、ビタミンCの酸化を抑える作用があり美肌づくりにもおすすめできます。

夏から秋に切り替わるこの季節、残暑バテが酷くなりうつになってしまう恐れもあるため、心の健康にも気を使っていきたいですね!

 

有名な5月病からはじまり、コロナ禍では6月病、7月病、8月病…と、毎月のように「〇月病」と名付けられた季節性感情障害の注意喚起がなされています。

言わずもがな、今月は“9月病”に注意が必要なわけですが、ほかの「〇月病」との違いがあるため、おすすめのハーブティーと併せてご紹介していきます。

 

 

 

 

●9月病とはどんな病気?起こる原因や5月病との違いは?

 

5月病ならぬ“9月病”に気を付けて過ごしていきたいのが9月ですが、そもそも9月病とはどんな病気なのでしょうか。

「夏の終わりから秋の始まりにかけて、なんとなく無気力になる」
「9月になってから急に疲労を感じたり集中力がなくなったりしている」

などという人は、もしかすると9月病にかかっているのかもしれません。

 

例年、9月は夏休みが終わって新学期や仕事が始まる時期です。
特に今年の学校は、分散登校やオンライン授業などを取り入れている地域もあり、普段とは状況が違っていたりもしますよね。

 

ただでさえ夏の暑さで体力を消耗しているのに、気温差が大きかったり著しく環境の変化が起きたりすると、心身に不調が生じてしまいます。
この不調こそが9月病だと考えられているのです。

気温差や環境の変化が主な原因という点が5月病ともよく似ていますが、5月病はゴールデンウイークを境に発症するものを指します。
5月病も9月病も、季節性感情障害と一括りにすれば分かりやすいかと思います。

 

●9月病の主な症状や改善方法とは?

 

9月病では、夏バテのような症状に加えてうつ症状が出るのが特徴的です。

・疲労感や頭痛、腹痛などが起きる
・寝つきが悪い、朝が起きられない
・食欲が出ない
・無気力でなにもやる気が起きない
・集中力や考える力がなくなる
・不安感や焦燥感が起こる
・趣味や好きなことをしても楽しくない
・気持ちが落ち込み、外出するのが面倒
・イライラして怒りっぽくなる

 

これらのうち何個かに当てはまれば、9月病の可能性があります。
特に、うしろの4つ(不安感や焦燥感が起こる以降)に当てはまる場合は、9月病の傾向が強く出ているといえます。

 

改善方法としては、まずは規則正しい生活を送ることが挙げられます。

夜ふかしなどをせず、決まった時間に寝るようにし、栄養バランスのとれた食事を摂るようにすること、適度な運動を行うなどを心がけましょう。

 

 

 

●9月病やうつ病に効果的な2大ハーブの一つ「セントジョーンズワート」

 

軽度から中度のうつ病に対する民間療法として古くから用いられているのが、「セントジョーンズワート」というハーブです。

特に、ヨーロッパでは抗うつ薬と同じように扱われており、その効果はさまざまな研究で明らかにされてきました。

 

セントジョーンズワートはオトギリソウ科オトギリソウ属の多年草で、6~7月にかけて黄色い花を咲かせます。
和名でセイヨウオトギリソウと呼ばれ、近年の日本では健康食品やサプリメントなどに配合されることもあります。

 

別名「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンの分泌を増やす作用があるとして、精神の落ち着きや不安障害、月経前症候群などに効果が期待されています。

 

 

※アーユルヴェーダ ブリス ティー

 

 

●抗うつ作用のある成分が含まれている「リコリス」

 

和名で甘草(カンゾウ)と呼ばれる「リコリス」は、ヒガンバナ科リコリス属に属する多年生植物です。
8~11月にかけて赤や白、オレンジ、サムネイルにあるようなピンクの花などを咲かせます。

 

抗うつ作用(モノアミン酸化酵素抑制)のある成分が含まれているため、9月病などの季節性感情障害やうつの症状を緩和するのに役立てることが可能です。

リコリスルートとはカンゾウ根のことで、古代エジプトではさまざまな病気を治すために用いられていたといいます。

 

・胃炎や食中毒、胸やけなどの症状緩和
・咳や痰などの消化器系の症状緩和
・抗ストレス作用(副腎皮質の滋養強壮)
・殺菌作用や皮膚疾患の改善

 

上記のような効果効能が期待できるため、リコリスルートがブレンドされた「アーユルヴェーダ ブリス ティー」は、心身の健康を気にされる方にはとてもおすすめのハーブティーです。

セントジョーンズワートが含まれるリラックスティーやドリームタイムティーもお試しくださいね♪

【hpuri】

<参考商品>