腹痛になりやすい人はペパーミントを生活に取り入れてみよう
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2018年7月23日ペパーミントで二日酔い解消
忘年会や新年会、節分に花見と近頃はなんでもかんでも飲み会に結びついてしまう日本ですが、ついつい調子に乗って飲み過ぎてしまい、翌日に後悔しているなんてことよくありますよね。
頭がぼんやり、ムカムカとする胸焼けの症状は経験したものでなくてはわからない辛さがあります。
このような症状に陥ってしまった時に、みなさんはどのような方法で対処していますか?
近頃では、コンビニなどでも二日酔いの症状を緩和する効能のある薬剤ドリンクなども数多く市販されていますが、人目が気になってしまい、この手のドリンクを立ち飲みすることができないわ、という女性も多いはずです。
そのために、辛い症状を抱えたままフラフラの状態で出社してしまったなんて悲しい経験もあるかと思います。
そんな方でも、人目を気にせず安心して、摂取することできるもっと身近で二日酔いの症状緩和に効果がある最適の飲み物があるのです。
それはペパーミントがたっぷりと含まれているハーブティーです。
ハーブティーなどでもおなじみのペパーミントには辛い二日酔いの症状を和らげる効能があると言われています。
確かにスースーと抜けるような爽快感は、ムカムカした胸焼けを解消してくれる力がありそうですね。
また、ペパーミントには鎮静作用があるので、飲み過ぎによる偏頭痛などの症状を軽減してくれる効果も期待できます。
ひどい二日酔いの状態で、水も飲めないような場合だとしても、その香りを嗅ぐだけでも効果を発揮してくれるという優れものです。
ペパーミントが含まれているハーブティーであれば、誰にも知られることなく、自然な感じで二日酔いを解消できます。
また、飲み過ぎによる口臭などペパーミントの爽やかな香りで消臭してくれる効果も期待できるのです。ペパーミントは飲みすぎによる二日酔いの万能薬と言えそうですね。
ペパーミント以外にもあるハーブ優れた作用
二日酔いにはペパーミント入りのハーブティーがおすすめですが、実はハーブには他にも様々な優れた効能があると言われています。
ハーブといえば、カモミールやローズマリー、ローズヒップに、タイ料理などでもおなじみのレモングラスや、癒しの代表ラベンダーなどと挙げていけばきりがないほどたくさんの種類があります。
そして、それぞれが人間の体に有効か作用を果たしてくれるのもハーブです。
カモミールはヨーロッパでは、不眠症や神経痛、リュウマチなどの疾患の治療薬として数百年前から登用されています。
血液循環を助けるローズマリーは低血圧で、朝の目覚めが辛い方にオススメです。
起き抜けにいっぱいのローズマリーティーを飲むだけで、すっきりとした朝を迎えることができそうですね。
ローズヒップは美容の宝庫と言われるハーブでオレンジの20倍、レモンの60倍ものビタミンCのほかビタミンA、B、Eなどにも富み、強壮作用があり、また便秘、眼精疲労に良いと言われています。
また100度の熱湯でもローズヒップに含まれるビタミンCは破壊されず、ビタミンCの吸収や効果を高めるビタミンP(ルチン)同時に含むので、合成のビタミンC剤よりも期待を持てる万能ビタミン剤です。
美肌を求める女子には、既製のビタミン剤より、一杯のローズヒップティーの方がお勧めと言えるかもしれませんね。
レモンバームはその爽やかな香りで人気が高いハーブですが、胃腸の調子を整え、精神をリラックスさせる作用が高いと言われています。
お茶として飲むだけでなく、入浴剤などとして使用すれば、1日の疲れを癒すには最高のバスタイムになりそうです。
ラベンダーも同様に、精神安定やリラックスを促進させてくれるので、不眠やストレスでお悩みの方にはオススメのハーブといえます。
ペパーミントをブレンドしたハーブティー