喘息の症状はネトルで和らげる!その方法とは

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ネトルの抗ヒスタミン作用がアレルギー症状を緩和するって本当?
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ネトルには抗アレルギー作用がある

ネトルはハーブティーで有名ですが、効能として特に知られているのがアレルギー症状の緩和や予防などに良い効果を発揮するという事です。
ネトルはイラクサの一種で、なんと西洋では2000年も昔から利尿の効能や便秘改善効果があるという事で利用されていました。

また、アメリカの南北戦争時代にはネトルの浸出水につけた包帯を使って怪我をした時の止血をしていたと言われています。

ではなぜネトルが花粉症や喘息といったアレルギー症状の緩和に効果的だと言われているのでしょうか。
それはネトルにはケルセチンという成分が含まれているからです。
ケルセチンとはアレルギー反応と深い関わりがあるヒスタミンの分泌を抑制する作用がある成分で、これによって喘息などの症状の緩和につながります。

 

ケルセチンにはアレルギー抑制効果の他にも抗炎症作用もあります。喘息は気道の粘膜に慢性的に炎症が起きている状態にある病気なので、ネトルのハーブティーを飲む事でそんな炎症を少しでも軽減する事につながります。

面白いのはネトル自身にも微量ではありますがヒスタミンが含まれているという事です。

 

先述したようにヒスタミンはアレルギーなどの原因になる物質ですから、それを含んでいる物を口にしてしまったらアレルギー症状の原因になってしまうのではと心配になる方もいますが、ヒスタミンは極微量であれば体内に入り込んだとしてもアレルギーの症状が出てしまうという可能性は極めて低いのです。

逆にヒスタミンを体内に微量に取り込んでおく事によって体がその刺激に慣れて、アレルギー反応を起こしにくくなるといわれています。

 

さらにネトルの効能には情緒不安定やストレスの緩和といった精神面にも良いというものがあります。
喘息はストレスが原因となって発作を起こしてしまう事が多いので、こういった面でも喘息患者にはネトルのハーブティーが良いとされています。

 

気になるネトルのハーブティーの味は?

ネトルと聞いてもどんな味がするのかわからないという人はとても多いです。
ネトルは開花時期に全草を採取して乾燥させてお茶にしていますが、使われているのは葉や茎などです。
そのまま乾燥させて販売されている事もありますが、細かく刻んであるタイプの茶葉もあります。

 

香りはどちらかといえば干草のような優しい草のようなニオイがします。
ほのかに甘みを感じる味ですが、少し草っぽい味もしますので慣れるまでは飲みにくいと感じる人もいるでしょう。
しかし強い味というわけではありませんから、日常的に飲むお茶とするのもお勧めです。

 

昔から妊娠中や産後の女性の栄養補給をするためにネトルのお茶を飲んでいた程でしたが、含まれている成分の中にはホルモンに影響を及ぼすものもある事から、妊娠中は念のために担当の医師に飲んでもいいかどうかという事を確認しておくほうが良いでしょう。
しかし、これから妊活をしたいという方にはネトルは造血ハーブと言われている事もあり、積極的に飲むのは効果的です。

 

ハーブティーとして淹れる場合はティースプーン2杯の茶葉をティーポットに入れ、そこに300ccのお湯を注ぐという方法でおいしく淹れる事ができます。
またブレンドして飲むようにするのもおいしく飲むコツで、例えばカモミールやローズヒップの茶葉と一緒に淹れる事で喘息や花粉症などにより良い作用が働く事が期待できます。

紅茶とブレンドして飲みたい場合にはどちらも茶葉をティースプーンで2分の1杯ずつ入れる事でおいしい味になります。
合わせる紅茶でおすすめなのはニルギリやキャンディなどです。

 

リラックスしたい時には少しだけ蜂蜜を加える事で味に甘みが出てまろやかになり、よりおいしく飲む事ができるようになります。
日常茶として飲む場合にはそのまま何も加えずに飲んだほうがさっぱりとした味わいになっていますので飲みやすいです。

 

ネトルをブレンドしたハーブティー

マヌカフラワーティー

 

 

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