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2021年4月6日
皆さん、こんにちは(^∇^)
いよいよ3月も終わり、4月がやってきます。
日本の年間イベントといえば、お正月にバレンタインデー、ホワイトデー、節分、ひな祭り、ハロウィン、クリスマス…など挙げていったらキリがありませんね!
その中でも最近定着しつつあるのが、春に行われるイベント“イースター”です。
ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンなどのテーマパークで、お客さんを盛り上げるために導入しはじめたのを機に日本で親しまれるようになったと言われています。
ほかのイベントに比べると知名度が低く浸透していると自信をもって言えるわけではありませんが、家族や友達とパーティーが楽しめる良い機会ではないでしょうか。
今回は春のイベント“イースター”の楽しみ方を、その歴史や由来、モチーフの意味などとあわせてご紹介していきます♪
楽しい春のイベント“イースター”。
ハロウィンやクリスマスは現在の日本で当たり前のように行われていますが、もともとは海外発祥のイベントです。
イースターも同様で、ヨーロッパが発祥の地とされており、諸説ありますがゲルマン人の居住地域ではないかと考えられています。
イースターは英語表記で「Easter」。
ゲルマン神話の「春の女神(Estera)」が語源とされています。
日本語で復活祭を意味するイースターは、キリスト教由来の祝日で、亡くなったイエス・キリストが生き返ったとされる日を祝して行われていました。
そのため、キリスト教圏ではキリストの誕生日を祝うクリスマスよりも重要視されているんだとか。
国によっては学校が長期休暇になるところもあるそうで、家族で旅行やピクニックに行ったりするというからとても楽しそう(^∇^)
ただし、ハロウィンやクリスマスとは違い、イースターは毎年「何月何日」という日付は決まっていません。
どのように日にちを決めるかというと…
“春分の日を過ぎた最初の満月の日の、次の日曜日”という風に決まります。
毎年日にちは違いますが、春分の日はだいたい3月20~21日ごろですので、これより前になることはないと考えておきましょう♪
イースターにはいろいろなモチーフがありますが、皆さんはそれぞれの意味をご存じですか?
【イースターエッグ】
卵は生命の始まりを連想させることから、キリストの復活を表しています。
シーズンになると街でよく卵型のお菓子や雑貨をよく見かけるのはこのためだったんですね!
ヨーロッパでは、イースターの日はいつもより豪華な食事をしてお祝いするのが一般的です。
イースターエッグにちなんで卵料理を取り入れる家庭も多く、定番は「デビルエッグ」と呼ばれる料理です。
半分に切ったゆで卵から黄身を取り出し、マヨネーズなどで味付けをしてから白身に詰め直すだけなので作り方は簡単!
【イースターバニー】
うさぎはよく子どもを産む動物なので、豊かな生命を象徴していると言われます。
17世紀にドイツ語で書かれた論文がきっかけで世に広まりました。
19世紀にはドイツから世界に広まり、子どもたちが庭でイースターバニーからの贈り物を探すという習慣が流行するように。
イースターバニーはクリスマスでいうサンタさんみたいな立ち位置のようですね(^∇^)
また、イタリアでは鳩をイースターのモチーフとしています。
その理由としては、鳩が平和と救いの象徴とされているからです。
今年のイースターは4月4日。
日曜日とはいえ、盛大にパーティーをしたりパークに遊びにいったりするのは躊躇われますよね。
せっかくのイベントなので、自宅でささやかなパーティーを開いてみてはいかがですか?
ぜひ、卵料理やお菓子を食べながらTeaTotalの紅茶やフルーツティーを召し上がってみてください。
飾りつけをするのもいいですし、イースターならではの遊びもおすすめです!
イースターバニーが親しまれるきっかけになったのは、ウサギが庭に卵やチョコレート、プレゼントを隠すという話がドイツで伝わったから。
その話になぞらえた「エッグハント」という遊びが有名です。
イースターエッグを庭や公園に隠して探しに行くという単純なルールなので、小さな子どもでも楽しめますよ♪
ほかにも、卵をスプーンに乗せて落とさないようにゴールまで運ぶという「エッグレース」、卵を割らないように芝などの上で転がす「エッグロール」などの遊びもあります。
イースターの挨拶は「Frohe Ostern(フローエオースタン)!」。楽しいイースターを!という意味の言葉です。
イースター当日は皆さんが笑顔でこの挨拶ができるといいですね(^∇^)
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