消炎作用でお鼻スッキリ「ハーブティー」の鼻炎への効果・効能

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ハーブティーを飲めば鼻が楽になります

 

ハーブティーは多くの種類があり、たくさん飲んでも飽きることがありません。

だからこそ、長く続けることができるのです。

さっぱりとした後味が特徴で、最近ではルイボスティーなどがペットボトル飲料でもおなじみなっています。

 

ハーブティーはおいしく飲めることに加えて、さまざまな効能が期待できます。

実はハーブティーのルイボスティーには、人間の体内を老化させてしまう活性酸素を取り除いてくれる酵素やミネラル成分が含まれているのです。

この酵素があるために健康を支えるお茶として注目されているわけです。

 

具体的には、ケルセチンという抗酸化成分が含まれていて活性酸素を減らす働きがあります。

活性酸素は人間の身体を形づくっている細胞にダメージを与えてしますのですが、酵素の働きによって活性酸素を減らしてくれます。

たとえば、動脈硬化の予防やアレルギーの緩和などにも効果が期待できると言われています。

 

さらにはつらい鼻炎にも効果が期待できます。

鼻炎を解消するためには、免疫のバランスを整えたり腸内環境を正常にすることが大切です。

また、活性酸素の存在を取り除いてあげることも必要になります。

 

ハーブティーを飲むことによって、これらの効果が生まれて鼻炎が解消されるのです。

鼻炎の炎症作用を抑えてくれる効能も見逃せません。炎症作用が強くなると鼻の症状がなかなか治らなくなってしまいます。

もちろん薬を使って治療することもできるのですが、気軽に飲めるハーブティーを試してみることをおすすめします。

 

毎日飲んでいるお水やお茶の変わりにハーブティーを飲めばいいだけなので、非常に簡単です。

なかなか病院に行けない人であっても鼻の症状が軽くなりますので、まずは気軽に試してみることをおすすめしています。

加えて、生活習慣を改善する基本を忘れてはいけません。

 

酵素の働きとハーブティーの飲み方

 

ハーブティーやルイボスティーに含まれるケルセチンは、炎症による痛みを軽くする働きや血流をよくする働きがあります。

炎症の原因のひとつとして考えられる活性酸素も取り除いてくれますので、鼻の症状の緩和が期待できるのです。

では、鼻の症状を軽くするにはどのように飲むのがいいのでしょうか。

 

まずは、水やお茶を飲む時にハーブティーやルイボスティーに置き換えてみることから始めてみてください。

一度に全部を代える必要はありません。

できる範囲で置き換えていきましょう。

毎日コツコツと少しずつ飲んでいくだけでも鼻の症状が軽くなっていきます。

 

体内環境を整えていく必要がありますので、3か月程度は飲み続ける必要があります。

もちろん、1回、ハーブティーを飲んだからと言ってすぐに鼻の症状が楽になるわけではありません。

薬ではなく、あくまでもお茶だということを忘れないようにしましょう。

 

慣れていない人は少しずつ、無理のない範囲で飲んでみてください。

ハーブティーを飲む習慣ができてきたらぜひおすすめしたいのが、オーガニックのハーブティーやルイボスティーの茶葉10グラムから15グラムを1リットルの水で煮出す方法です。

およそ20分くらい煮出してみてください。

高品質な茶葉を煮出すと、とても濃い味のハーブティーになります。

飲んでみると、味はあまり変わらないので安心してください。

 

成分がしっかりと出ているティーとなりますので、より高い効果が期待できます。

消炎効果を発揮させるためには、やはり3か月くらいは飲み続けていきましょう。

 

一朝一夕では完治しないことを肝に銘じてじっくりと飲んでいけば、つらい鼻の症状が緩和されて気づいた頃にはお鼻がスッキリとしてしてきます。

ただし、日常生活に支障をきたすほどに大きな症状がある場合には、主治医に診断を仰ぐようにするのが鉄則です。