疲労や老化の原因になる「糖化」に注意!意外なものに予防効果が…!?

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皆さん、こんにちは(^∇^)
今年の立夏は5月5日の子どもの日でした。
暦の上では夏が始まったということですね。
これからどんどん暑くなるかと思うと、それだけでグッタリしてしまいそうです。

 

皆さんは最近、このような悩みはありませんか?
「連休でしっかり休んだのに疲れがとれない」
「身体の不調が多くて疲れやすい」
「十分に眠っても朝起きられない」
…など。
原因不明の疲労が続いているとき、もしかすると“糖化”が原因かもしれません。

 

今回は、疲労や老化の原因といわれる“糖化”についてご説明します。

 

 

 

●疲労や老化など悪いことだらけ!糖化とは何!?

 

糖化とは、体内の糖質とタンパク質が結びつき、老化原因物質(AGEs)が生じる現象のことです。
AGEsは最終糖化産物とも呼ばれる悪玉物質です。

 

糖化が起きると疲れやすくなるだけでなく、さまざまな病気や肌老化に繋がります。
厄介なことに、AGEsは体内で分解されにくい性質を持ち、血管に蓄積することで動脈硬化の原因になるとも考えられています。
アルツハイマー病や骨粗鬆症にも関連性があるとされているため軽視できません。

 

体の「錆つき」である酸化と区別する意味合いで、糖化は「焦げ付き」と表現されます。
老化の二大原因といえるでしょう。

 

●糖化の原因とは?甘い物や炭水化物の摂りすぎに注意!

 

糖化の原因は私たちの日常生活に潜んでいます。
例えば、甘い物や炭水化物の摂りすぎ、過剰な飲酒、運動不足、喫煙などが挙げられます。

 

特に、現代人は食生活が偏りやすい傾向にあります。
砂糖が多く含まれる飲料やお菓子、ご飯やパン、麺類などの炭水化物を好む人は摂取量に注意が必要です。
疲れた時の甘いものがさらなる疲れを呼ぶ、という悪循環を頭に入れておく必要があるでしょう。

 

高温で調理された焦げ目の付いたものやきつね色のものはAGEsを多く含んでいます。
タンパク質(牛乳や卵)に砂糖を加えたきつね色のホットケーキ、こんがり焼き目の付いたステーキや揚げ物などが代表的です。

 

 

※ローズヒップ

 

●糖化を防ぐための食事における3つのポイント

 

食後1時間後に有酸素運動をすることで、効率的に糖質を消費することができます。
体内の糖質を消費させるためには、基礎代謝を上げる筋力トレーニングも有効です。

 

糖化を防ぐには、砂糖や炭水化物の摂りすぎを控えるだけでなく、以下の3つのポイントを押さえた食事をすることが大切です。

・GI値(血糖値の上昇スピード)が低い食品を多めにする
・抗酸化作用のある食品を摂る
・抗糖化作用のある食品を摂る

 

GI値の低い食品は、玄米やそば、魚介類、キノコ類、乳製品、海藻などです。
抗酸化作用のある食品といえば、フルーツや緑黄色野菜などが挙げられます。

ビタミンCやEを多く含むローズヒップ、ハイビスカスも抗酸化力が高いことで知られています。

そして、抗糖化作用のある食品は、モロヘイヤやサニーレタス、マイタケなどが挙げられます。

 

<参考商品>

 

 

 

※マダガスカルルイボスバニラティー

 

●ルイボスティーが持つ抗糖化作用に注目!

 

抗糖化作用のある飲み物として知られているのが「ルイボスティー」です。
ルイボスティーにはAGEsを分解する作用があるとして、医師や栄養士などの専門家も奨めています。

ミネラルやナトリウム、マグネシウムなどのミネラルも豊富ですから、汗をかきやすいこれからの季節にピッタリです♪

 

TeaTotalのルイボスティーはノンシュガー・ノンカフェインのため、ダイエットや不眠が気になる人も安心してお飲みいただけます!

「赤い藪の奇跡」という異名を持つだけあって、ルイボスティーは健康にも美容にも効果が期待できる魅力的なお茶ですよ(^∇^)

 

<参考商品>

 

 

 

※カモミール

 

●カモミールでリラックスしながら糖化対策を!

 

リラックスできるハーブで有名なカモミールですが、実は抗糖化作用が高いハーブでもあります。
大学の研究やテレビ番組で取り上げられたこともあるくらいです。

 

カモミールに含まれるポリフェノール「カマメロサイド」に、抗糖化作用があることが分かっています。
なんでも、AGEsの一種であるカルボ・キシメチルリジン・ペントシジンの働きを抑制するんだとか!

カモミールティーには鎮痛作用や鎮静作用もあるため、気になる症状がある方におすすめです♪

 

<参考商品>

 

 

 

 

 

現在、阪急阪神百貨店さまのワールドティーフェスティバル・オンラインストアが開店中です。
TeaTotalはニュージランド代表ブランドとして出展しています。

 

紅茶には食後の血糖値上昇を抑える効果があります。そのため、糖化対策にも役立つ飲み物といえます。
ローズヒップティーやルイボスティー、カモミールティーと併せておすすめめさせてください(^∇^)

 

リアルイベントは5月11日(水)~16日(月)までの6日間行われます。
期間中に機会がありましたら、ぜひTeaTotalのオンラインサイトにもお立ち寄りくださいね♪

 

https://web.hh-online.jp/hankyu-food/shop/index.html?shoptype=1&cid=fds_teatotal

【hpuri】