アイスティーで暑気払いをしよう♪熱中症対策におすすめの飲み物は?
2021年6月19日7月2日は一年の折り返しの日☆7月病や夏バテに気を付けて過ごそう
2021年6月30日
皆さん、こんにちは(^∇^)
6月も下旬を迎えましたが、風邪などひかず元気に過ごされていますか?
梅雨に入り雨や曇りがちな日が続くため、洗濯物がなかなか乾かない、外干しできなくてジメジメ部屋干しばかり…と嘆いている方も多いと思います。
梅雨時は洗濯トラブルだけでなく、ご自身の体調不良を感じる方も少なくありません。
特に注意していただきたいのが、“梅雨冷え”と“冷房病”の二つです。
蒸し暑い時期ですから、どうしてもエアコンの温度を下げたり冷たい物を摂りたくなったりしますが、冷えすぎは腸内環境の悪化を招きます。
「最近便秘気味だな…」「下痢や腹痛に悩まされることが増えた」という人は、冷たい物は少し我慢して、温かい飲み物で腸を温めましょう♪
6月から7月にかけて起こる“梅雨冷え”は、梅雨シーズンに雨が続いて気温が低下することを指します。
雨が降って気温が低下したかと思えば、晴れの日は気温が急上昇しますよね。
それと同時に高気圧と低気圧が交互にやってきます。
毎日のように気温差や気圧の変化が繰り返されると、自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが崩れやすくなり、体調不良を引き起こすのです。
それに加え、エアコンや冷たい物の摂りすぎで血行不良が生じ、冷えや体のだるさ、頭痛、肩こり、腸の不調などの症状が現れます。
近年、腸は「第二の脳」とも呼ばれ、全身の健康を司る器官と考えられています。
腸内環境は体の免疫機能にも関わるため、「たかが便秘」と侮れません!
梅雨冷えと同時に気を付けたいのが“冷房病”です。
エアコンの効き過ぎた部屋から暑い屋外を何度も行き来すると、過剰な温度差により自律神経が乱れてしまいます。
本来、人間の体は暑さに対応すべく、血管を広げて汗をかきやすくし、体温を下げる働きが備わっています。
温度の低い室内に長時間いると、体温を上げないよう血管が収縮しますから、全身の血行が悪くなり「冷え」を招きます。
具体的にはこのような症状が現れます。
・乾燥による喉の痛みやせき
・手足の冷え
・頭痛、腰痛、肩こり
・だるさ、倦怠感、不眠
・便秘、下痢
・月経不順、月経前症候群(PMS)
梅雨冷えと同じような症状が起こるため、普段の生活に支障をきたす場合も。
かかる前に予防するのが望ましいです。
まずは、エアコンの温度設定を適切にして冷やしすぎないように心がけましょう。
冷房の室内温度の目安は28℃とされているため、部屋に温度計を設置して、極端に温度が低下しないようにしてください(^∇^)
梅雨の時期の湿気も体調不良の原因の一つです。
漢方の世界では「胃腸(脾)は乾燥を好み、湿気を嫌う」と言われており、湿気の多さが胃腸の働きを悪くすると考えられています。
とはいえ、水分が不足してしまうと熱中症や脱水症状になってしまいますから、適度な水分補給は必要です。
大切なのは、体内に溜まった毒素や不純物を排出すること。つまり、「デトックス」です。
体内に毒素や不純物だらけの水が巡っていると考えたら、気持ちまで落ち込みそうですよね。
とはいえ、ただやみくもに水分を摂るよりも、デトックス作用が強いものを飲んだ方が効率も良いでしょう。
●おすすめ1「ルイボスティー」
「赤い藪の奇跡」と呼ばれ、南アフリカで古くから親しまれてきたルイボスティーは、赤いキレイな水色が特徴的なお茶です。
美容や健康に役立つ成分が多いだけでなく、体内に溜まった毒素を排出する効果も期待できます。
ルイボスティーの独特な味が苦手という方もいると思いますが、TeaTotalの商品は全体的にクセが少なく飲みやすいです(^∇^)
中でもおすすめなのが「グリーンルイボスティー」で、こちらは通常のルイボスティーとは違い、発酵処理を行わない独自製法で作られています。
甘い香りやフルーツティーのような風味、ノンカフェインでお子さまからお年寄りまでお楽しみいただけます♪
●おすすめ2「マヌカフラワーティー」
デトックスに特化しているといっても過言ではないマヌカフラワーティーは、ハチミツでおなじみのマヌカの木から採れる葉を原料にしています。
ベリー系の葉やハーブがブレンドされており、毎日でも飲みたくなるサッパリした味で、ハーブティー初心者の入門ティーとしてもおすすめです。
世界で一つしかないお茶なので、ハーブティーがお好きな方には一度は飲んでいただきたい一品です(^∇^)
カフェインには血管収縮作用があるため、冷えを助長する恐れがありますが、こちらのお茶もノンカフェインなのでご安心ください。
冷え対策をして元気に梅雨を乗り越えましょう!
【hpuri】
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