マイルドなグリーンルイボスティー、すごい効果を秘めているのをご存知ですか?

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グリーンルイボスティーの何がそんなにすごいの?

 
グリーンルイボスには、一般的なルイボス(レッドルイボス)の10倍以上のフラボノイドが含まれています。
フラボノイドの一種であるアスパラチンに至っては、なんと約80倍も含まれているというから驚きです!
 
単純に考えても、グリーンルイボスティー1杯でレッドルイボスティー10杯分の有効成分をとれる計算です。
 
 

アスパラチンとは?

 
アスパラチンは、高い抗酸化力で知られるフラボノイドの一種で、ルイボス特有の成分です。
 
ルイボスの中でも、発酵されていない「グリーンルイボス」に特に豊富に含まれています。
 
血糖値の上昇を抑制する、メタボリックシンドロームの予防、活性酸素の除去によるアンティエイジング効果などが期待できます。
 
 

 
 

グリーンルイボスとレッドルイボス、製法の違い

 
どちらのルイボスも、南アフリカのセダルバーグ山脈でのみ育つ、マメ科アスパラトゥス属の同じ植物から生産されます。
 
グリーンとレッドの違いは、「発酵」させているかいないかにあります。
 
ちょうど、一つの茶葉から緑茶と紅茶ができるのと同じですね。
 
未発酵で急速乾燥させたものがグリーンルイボス、天日干しや熱風で発酵させたものがレッドルイボスです。
 
グリーンルイボスは未発酵であるため、天然の栄養成分が豊富に保持されています。
 
 

グリーンルイボスは稀少性の高い茶葉!

 
ルイボスという植物は発酵しやすく、少しのキズでも発酵が始まってしまう特徴を持っています。
 
そのため、グリーンルイボスの生産管理には非常に手がかかり、稀少性の高いものとなっています。
 
レッドルイボスティーが一般的にルイボスティーとして知られているのも、元はレッドルイボス茶葉しか生産されていなかったからでしょう。
 
グリーンルイボス茶葉の生産は、2000年以降に緑茶の製法を取り入れて始まったようです。
 
 

グリーンルイボスティーは飲みやすい!

 
グリーンルイボスティーはクセがなく、スッキリとした飲み口が特徴です。
 
香りも優しく、年齢を問わず、どなたでも飲んでいただけます。
 
レッドルイボス特有の味わいが苦手、という方にもお勧めできますよ!
 
by Sugi
 
[グリーン ルイボス バイタリティ ティー 茶葉 100gタイプ | Tea Total Japan]