カモミールティーの効果効能は睡眠に効く？アレンジの作り方も教えます♪

アイスティーを作る時は、『水出し』と『お湯出し』、どちらを選んでいますか？

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こんにちは！毎日暑いですね…！！

新型コロナウイルスによるストレスや不眠症状に悩まされている方が増えているといいます。
コロナ鬱で心療内科を受診する人が多くなったという話もありますね。

ウイルス感染への心配や仕事・学業への不安から、気分の落ち込みや意欲がなくなるなどの症状が出るのも無理はありません。

「眠れない日がある」「病院に行くまでもないかな？」というちょっとした悩みであれば、ハーブの力を頼ってみてもいいと思います(^∇^)

リラックスのハーブとして有名な【カモミール】がおススメです♪

TeaTotalでも取り扱っているカモミールティーは、キク科の植物【カモミール】の花を乾燥させたものが原料となっています。

中央が黄色で白い花びらがキレイですが、りんごのような甘い香りを放つことで知られています。

そもそも、カモミールの語源は古代ギリシャ語で「大地のりんご」を意味するカマイ・メロンだと言われており…
数あるハーブの中でもダントツに歴史が古く、4000年前から薬草として重宝されてきたと伝えられているのです！

カモミールティーの効果効能にはさまざまありますが、先ほど述べたように、リラックス効果があることはご存じの方も多いと思います(^∇^)

高ぶった気持ちを落ち着かせてくれる鎮静作用があるため、就寝前に飲むのがベター。
自然な形で安眠を手に入れられます。

TeaTotalのカモミールティーはノンカフェインなので、安心してお飲みいただけます。

ちなみに、カモミールティーを飲むとなぜリラックスできるかというと…

フラボノイドの一種・アピゲニンという成分が含まれているから。
アピゲニンには神経を興奮させるドーパミンの影響を受けにくくする効果が期待できます。

ほかにも、

アピゲニンには体の調子を整えるこんな効果が…。

・ヒスタミンの放出を抑制し、アレルギー症状を緩和する
・胃腸の粘膜の炎症を抑え、健胃・整腸に役立つ

私もそうなのですが、夏にエアコンを使うと鼻水やくしゃみ、咳など風邪に似た症状が出てしまうという方はいませんか？

これは恐らく、ハウスダストやカビによるアレルギー反応だと考えられます。
シーズンオフにエアコンの掃除をしていても、お部屋の埃などが舞うため、アレルゲンを完全に排除することは難しいです。

また、春の花粉症で知られるスギやヒノキ以外にも花粉は飛んでいますから、夏に花粉症の症状が出る方も少なくありません。

カモミールティーで辛いアレルギー性鼻炎が少しでも良くなるといいですね(^∇^)

別名「マザーハーブ」と呼ばれるように、生理痛や肌荒れなど女性特有の不調にもアプローチしてくれます。

カモミールティーの基本の淹れ方を一緒におさらいしてみましょう♪

この時期はアイスティーで飲みたい人が多いと思いますが、アイスカモミールティーを淹れる場合は、ホットの時よりも2倍程度多めの茶葉を入れるのが良いとされています。
ハーブの成分をしっかり抽出するためには、お湯をティーポットに注ぎ、5分間蒸らしてからカップに移して冷蔵庫で冷やすという工程を踏むことが大切です。

が、もっと簡単にアイスハーブティーを作る方法があります。

フィルター付きボトルを用意し、茶葉と水(お湯)を入れて冷蔵庫に入れて待つ、という方法です。

ティーポットは場所をとるため、冷蔵庫に入れておくのはちょっと…ということがありますよね。
フィルター付きボトルは文字通りボトル形状。ペットボトルと一緒に冷蔵庫のポケットに入れておけるため、かなりおススメですよ！