血流改善&体温アップ「ルイボスティー」の冷え性への効果・効能

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ルイボスティーで基礎体温が上がる

 

冷え性に悩まされている人の多くは、靴下を何枚も重ね履きしたり、家の中でもコートを着たりとできる限りの工夫をしているはずです。

しかし厚着をして外側から冷えをガードするのではなく、体の内側から冷えを改善する必要があります。

 

冷え性改善の効能が期待できる食べ物や飲み物を積極的に摂取することで、これまで悩まされていた手足の冷えが少しずつ改善されるかもしれません。

冷えの改善に効果が期待できる食べ物や飲み物の中でも、特におすすめの飲み物がルイボスティーです。

 

ルイボスティーは薬ではなくお茶なので、劇的に冷えが改善するではありません。

しかし緩やかに改善する効果があるといわれているものです。

 

そもそもルイボスティーには、コーヒーや緑茶などのようにカフェインが含まれていません。

実はカフェインは体を冷やすといわれています。

 

また冷えに悩まされている人はビタミンやミネラルが不足しがちで、自分の体内で熱を作り出すことができません。

これが冷えの原因になっているとも言えるでしょう。

ルイボスティーには強い抗酸化作用があり、体内の活性酸素が減ることで体温の上昇につながるといわれています。

基礎体温は私たち人間が生きていくうえで最低限必要な体温をさしています。

 

基礎体温が低ければ、特に女性の場合には体にさまざま不都合が生じます。

冷えはもちろんのこと免疫力が低下したり、ホルモンの分泌異常、不妊症なども低さが原因だともいわれています。

上げることができれば、冷え性も改善され、ホルモンバランスも改善されて、妊娠しやすい体になることにもつながります。

 

体の冷えはすべての不調の原因であると考えられていますが、生活環境すべてにおいて冷えをとる考えを冷えとりと呼んでいます。

ルイボスティーには冷え症を改善する効果が期待できる、まさに冷えとりができるお茶と言えるでしょう。

 

冷え性に効果的なルイボスティーの飲み方

 

冷え性に効果的なルイボスティーですが、最大限の効果が発揮できるような飲み方をしたいものです。

冷えに対し一番最適な飲み方が温かいルイボスティーを飲むことです。

冷たいルイボスティーにもさまざまな効果が期待できますが、冷たいルイボスティーを飲むと健康にはよいかもしれませんが、体を冷やす原因につながります。

暖かいルイボスティーを飲むことで体も温まり、冷え症の改善効果が期待できます。

さらに冷えの改善を目的にルイボスティーを飲むのであれば、体を温めてくれる効果のある食材をプラスすることで、さらに改善効果が高まるといいでしょう。

 

おすすめのアレンジレシピとして、まずはショウガを加えて飲んでみましょう。

ショウガには冷えを改善する辛み成分が入っているため、ショウガ入りのルイボスティーを飲むことで血流が良くなることが期待できます。

ショウガを入れる場合には乾燥した粉末のショウガがおすすめで、甘みが欲しい人は同時に蜂蜜を入れるとよいでしょう。

 

またミルクとシナモンを加えたアレンジもお薦めです。

シナモンにも体を温める効能があります。

シナモンはボトルに入ったパウダーが便利ですが、シナモンスティックを使えばさらに本格的で見た目にもおしゃれなので、かき混ぜる際に使うとよいでしょう。

ルイボスティーにはミネラルやビタミンが豊富に含まれているため、冷えの改善に効果が期待できます。

しかし飲み過ぎてしまうと水分の過剰摂取になり、逆効果になります。

 

適量は1日500mlが理想的です。

1日2から3杯を飲むことで、効果が出やすいと言われています。

 

また効果を最大限に発揮させるためにも飲む時間に気をつけましょう。

お薦めの飲む時間帯は、朝と食前、寝る前の3回です。特に寝る前に飲めば体もぽかぽかになり、毎晩手足の先が冷たくてなかなか眠れないと悩んでいる女性には、ぴったりの方法と言えるでしょう。