カフェインが無いから安心「ルイボスティー」のリウマチへの効果・効能
2018年11月6日コレステロール値を低下させる「ルイボスティー」の動脈硬化への効果・効能
2018年11月8日一旦ついた脂肪は自然に落ちない。
身体についた脂肪が落ちない、と悩んでいる方は大勢います。
特に年30代、40代以降に太ると代謝力がびっくりするぐらい落ちているので、簡単に痩せることができなくなります。
食事制限系ダイエットはストレスも大きく挫折する確率も高いので、極端に食べるものを減らすやり方もあまりおすすめできません。
身体に最低限補わなければならない栄養分が不足すれば、髪も肌もパサパサになり元気もなくなってしまいます。
理想的なダイエット方法は、適度な運動も取り入れながら程よく食事量をセーブする痩せ方です。
ただ、ある程度ぜい肉が蓄積されていると、身体も重くなり軽いエクササイズでもかなりしんどい思いをすることになります。
体重によっては、膝や腰に負担がかかってしまうこともあります。
そこで、最近はてっとり早くぜい肉を取り除くため、脂肪溶解注射を打つ方も増えているそうです。
確かに注射療法は厳しい食事制限ダイエット、運動ダイエットが苦手な方に向いていますが、ぜい肉を溶かす成分を注入したあと、強烈な筋肉痛のような痛みを感じるリスクもあります。
腫れやあざが何日も残ることもありますし、一度に大量の成分を注入することはできないため、ぜい肉の量が多い場合何度も通わなければなりません。
しかも、一回では効果があまりないため、何度も打って初めて効き目を実感できるパターンが多いようです。
さらに、じわじわ効果が出てくるのが特徴的なので、患者さんによっては注射を打ってから1~2ヶ月後になってようやく効き目を感じるケースもあります。
一般的に思われているほどの速攻性、効果の高さは期待できないようです。
注入する成分の量にもよりますが、一回あたりの金額は大体3万円から5万円なので、お腹全体のぜい肉を取り除くためには数十万円かかることもあります。
費用に対して効果があまり高くないので、お金をかけずにリスクなく痩せたいならハーブティーの方が頼りになります。
ルイボスティーで脂肪を落とす3つのメリット
最近、ルイボスティーの減量効果が認められ、愛飲する方が増えています。
減量のためにルイボスティーを飲むメリットは3つあります。
まず、ルイボスティーは減量のために嬉しい効能をたくさん兼ね備えています。
酵素も多いので代謝酵素の仲間であるSODパワーもたっぷり享受することができます。
消化を助ける食物繊維の含有率も高く、血行促進効果にも優れていることから基礎代謝を上げぜい肉を落としやすくしてくれます。
酵素ダイエットに近い効果が認められる、と指摘する専門家もいます。
糖質制限中も、ルイボスティーは頼れる存在になります。
糖質を制限すると肉類を食べる機会が増え、カリウムが不足しがちになります。
その点、ルイボスティーはカリウム含有率も高いので、不足しやすい栄養素をしっかり補うことができるので栄養バランスを取るのに活躍します。
糖質もゼロなので、糖質制限中でもたっぷり飲むことができます。
ポリフェノールの効果で血糖値を下げ、体内で脂肪細胞を生成されないよう働きかける役目もあります。
糖尿病患者さんにもすすめられるほどルイボスティーの血糖値に対する働きは優れているので、少しでも減量したい方にも役立ちます。
しかも、ルイボスティーは薬や注射療法のように深刻な副作用を伴うことがありません。
お茶なので水分も補給できます。
さらに、ルイボスティーは注射療法とは比べものにならないほどリーズナブルな価格で入手できます。
クオリティの高いものでも買うことができる範囲ですので、経済的負担をかけずに減量したい方にとってもメリットがあるサポート飲料です。
もちろん、暴飲暴食を続けていれば思うような効果が出るまでに時間がかかってしまいますが、数あるハーブティーの中でも安全性、減量に対する効能の高さは飛び抜けていることは間違いありません。