カフェインが無いから安心「ルイボスティー」のリウマチへの効果・効能

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誰でも気軽に飲めるルイボスティーの魅力

 

日本人にとってお茶はごく当たり前の存在で、食事時やおやつ、水分補給などいつでもどんな時でも飲むものです。

その種類は様々ですが、最近人気なのがルイボスティーです。

 

ハーブティーですが癖のない味でカフェインが無いので、赤ちゃんからお年寄りまで世代問わず飲むことが出来るお茶として知られています。

美味しく飲めるだけでなくルイボスティーにはとても多くの効果・効能があるため、飲み続けることで健康維持にも役立ちます。

そもそもルイボスティーは日本茶や紅茶、中国茶などのお茶とは異なる飲み物です。

 

南アフリカ原産の豆科の低木に生える針状の葉の部分がルイボスティーの原料で、南アフリカの先住民にとっては昔からの日常的な飲み物として親しまれています。

そして「奇跡のお茶」「不老長寿のお茶」とも呼ばれ南アフリカの人々の健康を支えて来たのです。

 

主な健康効果としては、アンチエイジング・美肌やダイエット、妊活、むくみ・冷え、アトピー、花粉症、便秘、更年期など実に数多く挙げられます。

これらの健康や美容に対する効果を期待して飲み始める人は多いはずですが、ルイボスティーはあくまで健康食品であり薬ではないため日頃から毎日飲み続けなければ意味がありません。

即効性を期待して短期間だけ飲んでも、思うような効果は得られないということです。

 

例えばルイボスティーの効果・効能の中でもよく挙げられる花粉症ですが、花粉症の症状が出始めてから飲んでもすぐには効果を実感することは出来ません。

花粉シーズン中でない時にもルイボスティーを飲むことを習慣付けていると、少しずつ花粉症への効果を発揮するはずです。

普段からお茶を飲む習慣があるのであれば、そのお茶を是非ルイボスティーに変えて毎日飲むようにしましょう。

それにより様々な恩恵を受けることが出来るかもしれません。

 

女性が発症しやすいリウマチにも効果的

 

前述したようにルイボスティーには数々の健康効果があり、それを期待して飲んでいる人も多いと思われます。

その中にはリウマチの症状に悩み、ルイボスティーを飲むことで改善や緩和を目指している人もいることでしょう。

 

ルイボスティーにはリウマチに対する効果・効能もあると言われており、辛い症状から解放してくれることが期待されています。

ルイボスティーには「SOD(スーパーオキシドジムスターゼ)」という抗酸化成分(酵素)が含まれており、これが体内にある活性酸素を除去する働きがあると言われています。

活性酸素とは老化の原因にもなるもので、紫外線や食品添加物、大気汚染、ストレスなどで増えて大量に体内にあると正常な細胞まで酸化させてしまうのです。

 

この活性酸素は病気の9割に関わっていると医学的にも証明されており、脳梗塞や動脈硬化、心筋梗塞、糖尿病、癌など命に関わる大変なものも含まれています。

そしてリウマチもその中の一つで、活性酸素が体内に大量にある人ほど発症するリスクが高くなることから、少しでも活性酸素を減らして病気にならないよう予防したり症状を緩和、改善させるためにSODを豊富に含むルイボスティーを飲むことが勧められています。

実際にリウマチを患っている人がルイボスティーを飲み続けているうちに、痛みが和らいだり症状が楽になったと感じている事例もあるようです。

 

ノンカフェインなので、病気の予防や改善を目的に飲むのにハードルが低い点も勧められる理由の一つかもしれません。

ただし、病気で薬を服用している場合は一緒に飲むことで何かしらの副作用が心配される恐れがあります。

飲み始める前はかかりつけ医に相談の上、安全面が確認されてから飲むようにしましょう。

そして即効性を求めるのではなく、長期的に根気よく続けることが大切です。