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2018年11月16日水出しハーブティーの作り方とは?
ハーブティーは、使うハーブの種類によって身体に様々な影響を及ぼすと言われています。
けれども暑い夏のひと時。
熱い飲み物より、冷たい飲み物を飲みたい人も少なくありません。
そんな暑い夏にこそおすすめなのが、「水出しハーブティー」です。
水からハーブのエキスを抽出、冷たいまま味わうハーブティーは夏にぴったりの飲み物です。
そんな水だしハーブティーの作り方はとても簡単です。
まずお茶をいれる容器にハーブティーリーフを入れます。
入れるリーフの量はホットの時よりもやや多め。
味が出やすいハーブの場合は5g程度、いくつかのハーブをブレンドしている場合は10g~15g入れるようにします。
なお、お茶をいれる容器は「フィルターインボトル」が便利です。
もし容器の内側にフィルターが付いていないと、飲むときに茶こしなどでこしながら飲まなければならないからです。
もし容器にフィルターがついていない場合は、リーフをティーバックに入れるのがおすすめです。
そうすることで、最後にリーフをこす手間が省けるからです。
容器にリーフを入れたら、常温の水を容器に注ぎます。
このときミネラルウォーターや浄水器を使ってろ過した水の場合はそのままつかうことができますが、水道水の場合は一度、煮沸するのをおすすめします。
水道水にはカルキが含まれています。
カルキが含まれていると味に違いが出てくるので、一度、煮沸してカルキをとばしてから注ぎましょう。
なお、注ぐ水が冷たすぎると、その分抽出に時間がかかります。
できれば常温の水を使うようにしましょう。
容器に水を注いだら、後は冷蔵庫に入れるだけです。
冷たい水の場合、ハーブからエキスが水に溶け込むまでに時間がかかります。
ですので冷蔵庫で冷やしながら、じっくり待ちましょう。
なお目安としては、比較的エキスを抽出しやすいハイビスカスなどは、1~2時間程度で完成します。
一方、複数のハーブをブレンドしている場合は、少し時間もかかるので、4~10時間は様子をみるようにしましょう。
一定期間冷蔵庫内で抽出し、味・色が十分にでてきたら完成です。
「フィルターインボトル」を使っている場合や、事前にハーブティーリーフをティーパックに入れている場合はそのままグラス等にそそいで飲むことができます。
もしもリーフをこすものを持っていない場合は、茶こしなどでリーフをこしながら飲むようにしましょう。
水出しハーブティーは冷たいままハーブティーを味わうことができます。
それだけでなく、ハーブに含まれる苦み成分は抽出されにくくなるので、お湯出しと比べてよりまろやかな味わいになります。
暑い夏におすすめの水出しハーブティー
暑い夏に飲みたい水出しハーブティー。
その中でもまずおすすめなのが、色の出やすいハーブです。
ワインレッド色の「ハイビスカス」、鮮やかな青紫色の「マロ―ブルー」、黒みがかった「マロ―ブラック」、鮮やかな青色になる「バタフライピー」。
これらのハーブは特に色が出やすく、他の種類に比べて短時間で作ることができます。
さらに抽出が完了すると鮮やかな色になるので、グラスなどに注いだ時に見た目もおしゃれになります。
なお、色の出やすいハーブはお湯で抽出するよりも、水で抽出した方がよりきれいな色を持続させることができると言われています。
もしきれいな色を楽しみたいなら、ぜひ水出しで作ってみましょう。
また暑い夏、身体を冷やしたい場合に飲みたいのが、すっきりとした味わいのハーブティーです。
そんな時におすすめなハーブが、「ペパーミント」「レモングラス」です。
これらの葉はすっきりとした香りと味わいが特徴的です。
爽やかなハーブティーを飲むことで、夏のジメジメした暑さも吹き飛ばすことができるでしょう。
さらに「レモングラス」の場合、レモンと似た香りがするので、他の果物との相性も抜群です。
例えば乾燥させたパイナップルやオレンジなどを合わせることで、フルーティーな味わいを楽しむこともできます。
一方ハーブの中には、水出しに向かないものもあります。
それが、葉や皮が固いものです。
葉が固い「フェンネル」「ローズヒップ」「ジュニパーベリー」、皮が固い「オレンジピール」などの場合は、水出しで作っても十分に効果が得られないおそれがあります。
なぜなら葉や皮が固いと、水出しでは十分成分を抽出することができないからです。
ですので、もし葉や皮が固いものを使用する場合は、一度、お湯で抽出してから冷やすようにします。
この場合も基本的な作り方は同じですが、冷蔵庫に入れる際は常温程度まで冷めてからいれるようにします。
また容器によっては熱湯を入れると割れたり変形したりする恐れもあります。
もしお湯出しを冷やす場合は、耐熱性の容器を使うようにしましょう。
暑い夏にぴったりの水出しハーブティーですが、種類によってはそのまま水を注いだだけでは、抽出できないものもあります。
もしそういった場合には無理せず、お湯からの抽出も考えましょう。
またハーブティーはブレンドによって味も大きく変化します。
店舗によっては複数ブレンドしたものをティーバックに閉じ込めたものもあります。
自分の好きな味を見つけて、暑い夏をのりきりましょう。