春に旬の果物といえば甘酸っぱくて可愛い苺 ♫ 好きなフルーツランキングでも1位です!
2021年3月16日今年は4月4日!春のイベント「イースター」を紅茶とお菓子で楽しもう!
2021年3月27日
皆さん、こんにちは(^∇^)
前回は甘酸っぱい香りと味でフルーツランキング1位の苺について書きました。
可愛い見た目で女性や子どもから大人気の苺は、洋菓子でも和菓子でも使用されていますし、ガムやグミ、飴などのフレーバーでは定番となっていますね♪
苺の香りはみずみずしくて楽しくなるような香りですが、皆さんは特別好きな香りってありますか?
好きな香りを嗅ぐと、不思議と気持ちが落ち着いたり前向きになれたりしますよね。
香りは人の感情や記憶に深い関係があると言われており、私たちにさまざまな影響を与えるものです。
その性質はビジネスでも利用されていますし、病気の軽減を図ろうとするアロマセラピーにも取り入れられています。
今回は私たちが普段何気なく嗅いでいる“香り”の効果についてご紹介します!
人間の五感は視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚ですが、その中でも嗅覚は感情や本能を司る「大脳辺縁系」に直接働きかけることが分かっています。
視覚や聴覚などは、思考を司る「大脳新皮質」を経由してから大脳辺縁系に伝わるため、情報が処理される間のタイムラグのようなものが生じるわけです。
例えば、一面の花畑を見た時は「花がたくさん咲いている」いう認識をしてから好き嫌いの感情が現れますが、香りに関しては「いい香りだ」という感情から「花の香りだ」と認識します。
嗅覚は大脳辺縁系の海馬(記憶に関する部位)にも直接繋がっているため、香りで幼い頃の記憶がフラッシュバックすることもあります。
匂いが自分自身の感情を揺さぶるのであれば、当然、他人への印象にも影響があると言えます。
相手を不快にさせない清潔感のある香りで人と会いたいですね(^∇^)
香りは人の感情に直接働きかけるため、その性質はビジネスに活用されることもあります。
好印象を与える香りで店舗や販売会場の空間を演出し、購買意欲に繋げようという試みです。
しかも、街でチラシを配ったり大きな声で呼び込みしたりしなくても、良い香りがぶわっと広がってくれれば、お客さんは思わずお店の方に足を向けてしまうでしょう!
香りの効果を上手く利用すれば、集客や満足度に繋がるだけでなく、店員さんもリラックスして仕事ができるため一石二鳥ですよね♪
集客効果が高い香りの一つが、キャラメルです。
テーマパークや映画館などでキャラメルポップコーンの匂いがしてきたら、子どもは立ち止まって振り返ってしまうはず(大人もですね!)
キャラメルの甘い香りは、おいしいお菓子の香りを連想させるため、懐かしさを感じたり心が弾んだりするわけです(^∇^)
また、子どもの頃の記憶などが呼び起こされて気持ちが安らぐ人もいるでしょう。
お店やオフィスでキャラメルフレーバーが漂えば、お客さんも店員さんも、従業員の方も笑顔で明るく過ごせそうですよね。
TeaTotal の紅茶やハーブティーには、リラックスやリフレッシュなどさまざまな効果のあるフレーバーがたくさんあります。
「アールグレイクリーム」は先ほどお話ししたキャラメルフレーバーが楽しめる紅茶です。
アールグレイは柑橘系であるベルガモットの主張が強いイメージかもしれませんが、こちらの紅茶はキャラメルやバニラがブレンドされており、優しい味わいになっています。
定番のアールグレイがお好きな方にも、あまり飲んだことがないという方にも、アールグレイクリームティーはおすすめです(^∇^)
紅茶好きな方にプレゼントしたら会話が弾んで仲良くなれるかも……!?
コロナ禍でなんとなく暗い雰囲気になってしまっているお店も、年度末の慌ただしさでピリピリムードになっている職場もあると思います。
キャラメルの香りで、少しでも明るさを取り戻せるといいですね!
【hpuri】
↓ティートータルのおススメ商品はこちら↓
<参考商品>