春はうつになりやすい季節!世界最古のハーブ・カモミールティーでリラックスしよう
2021年3月9日香りが集客や満足度にも影響する!?子どもも大好きなキャラメルフレーバーが凄い♫
2021年3月22日
皆さん、こんにちは(^∇^)
前回は世界最古のハーブでハーブティーとしての人気も高いカモミールをご紹介しました。
疲れやストレスが溜まっているときは、リラックスすることも大切ですが、ビタミンCを摂ることも忘れないでくださいね♪
ビタミンCは疲労回復に重要な働きをする栄養素で、からだの免疫力を高めて病気から守ってくれるんですよ!
ビタミンCを多く含む果物といえばレモンですが、それに引けを取らないのが“苺”です。
見た目は小さい苺ですが、ビタミンCがとても豊富で、1日5粒食べるだけで成人が1日に必要とする摂取量をクリアできます。
そして、何よりも苺は果物の中でもダントツに人気があります。
各メディアサイトで好きなフルーツランキングなどを公表していますが、どこを見ても男女ともに1位に選ばれています。
みかんや桃、梨なども人気上位の果物ですが、日本人は本当に苺が大好きなんですね♪
苺(イチゴ)はバラ科の多年草の一種で、正確にはオランダイチゴ属に属します。
開花時期は3~5月で、白の可愛らしい花を咲かせます。
主な原産地は南北アメリカ。
現在では世界各地で栽培がおこなわれています。
日本の主な産地は栃木や茨城、福岡、熊本などです。
栃木の「とちおとめ」や茨城の「いばらキッス」、福岡の「あまおう」など有名な品種がたくさんありますね(^∇^)
苺の語源には諸説あり、日本書紀の「致寐姑(いちびこ)」や新撰字鏡の「一比古(いちびこ)」など古い書物に書かれていたものが由来だと考えられています。
また、苺は英語でストロベリーといいますが、麦わらを敷いて育てた、あるいは麦わらに包まれて売られていたことから「straw=わら」「berry=ベリー」になったという説があります。
苺は果実という認識がありますが、実は苺は果実ではなく花の一部だって知っていましたか?
別名「花托(かたく)」といって、花の付け根が発達したものを食用にしているだけなんですよ!
そして、苺の本当の果実は花托のつぶつぶの部分だというから驚きですよね。
苺は完全に果物に分類されるのではなく、植物の分類上では野菜に位置づけられています。
メロンやスイカも同様ですね。
とはいえ、私たちはフルーツという意識が強く、スーパーでも野菜売り場ではなく果物売り場に置いてあるため、市場では果物として扱われています。
苺はケーキやタルトなどの装飾やジャム、ジュース、アイスクリーム、菓子などに幅広く用いられています。
あの甘い香りや酸味のある味わいがたまりませんよね♪
ハウス栽培されるため一年中スーパーマーケットで顔を合わせますが、本来の苺の旬は春から初夏にかけてです。
クリスマスケーキのデコレーションに使われることもあり、12~2月頃にもっとも出荷量が多くなり、お店での需要も高くなります。
可愛らしい見た目が女性や子どもに人気で、イラストやマスコット、雑貨などのモチーフにもよく使われています。
苺の花言葉は「あなたは私を喜ばせる」「尊重と愛情」「先見の明」「幸福な家庭」などポジティブなものばかりです。
花言葉の一つ「先見の明」の由来は、古代ヨーロッパ時代に苺の根と葉を浸した水が視力を回復させると伝えられていたことにあります。
実際、苺の赤い色素・アントシアニンはポリフェノールの一種で、眼精疲労に役立つ成分として知られています。
TeaTotalのハーブティー「ドリームタイム」や「マヌカ&フラワー」、「ルイボスバイタリティ」にはストロベリーがブレンドされています。
苺の甘酸っぱさが苦手という人もいると思いますが、こちらのハーブティーでは全く酸味を感じませんので安心してください♪
ハーブティーのおすすめの選び方をご紹介しますね。
●睡眠が気になる方 ⇒ ドリームタイム
●ハーブティー初心者の方 ⇒マヌカ&フラワー
●ダイエットが気になる方 ⇒ ルイボスバイタリティ
苺の代表成分・ビタミンCは疲労回復や眼精疲労以外にも肌トラブル予防に効果的です。
春は花粉症や環境の変化によるストレスの影響で、肌荒れが気になりやすい季節です。
たっぷりビタミンCを摂って、つるつるのお肌で人に会いたいですよね(^∇^)
また、ストロベリーリーフには抗酸化作用の高い「アグリモ二イン」が含まれています。
その抗酸化力は緑茶の成分カテキンの21倍にもなるんだとか!
血液サラサラ効果のあるケルセチンという成分も含まれますから、苺を食べるときは葉やへたは捨てずに食べちゃうようにしましょう。
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