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皆さん、こんにちは(^∇^)
前回は氷出し紅茶の魅力をお伝えしました。
今年はラニーニャ現象の影響で猛暑になるといわれています。
氷出し紅茶や水出し紅茶が美味しくなりそうですね！
5月になると急激に紫外線量が増えますから、そろそろ本格的な紫外線対策を始める人も多いと思います。
紫外線にダメージを受けるのはお肌だけではありません。「目」も同じです。
太陽の光は眩しいだけでなく、目の水晶体や網膜にも負担をかけるため注意が必要です。
「夏になると眼精疲労を感じやすい」という皆さん、決して気のせいではありませんよ。
夏は紫外線によるダメージやエアコンによるドライアイなどさまざまな要因で目が疲れやすい季節です。
そこで今回は、眼精疲労に良いといわれる“ブルーベリー”と“ハイビスカス”を比較してみることにしました♪
●ブルーベリーとハイビスカスの栄養成分を比較
まず、ブルーベリーとハイビスカスにはどんな栄養成分が含まれているか比較してみます。
＜ブルーベリーの主な栄養素（100g）＞
・ビタミンC 9㎎
・ビタミンE 1.7g
・ビタミンA 0.055㎎
・食物繊維 3.3g
・カリウム 70㎎
・アントシアニン 100～200㎎
＜ハイビスカスの主な栄養素（100g）＞
・ビタミンC 12㎎
・カルシウム 215㎎
・マグネシウム 51㎎
・カリウム 208㎎
・ビタミンA
・アントシアニン
・クエン酸、リンゴ酸、ハイビスカス酸
このように、それぞれ含まれている栄養素に違いがあります。
摂りたい成分で選ぶのも一つの選択肢かもしれませんね！
双方に多く含まれるビタミンCには、老化の原因になる「活性酸素」を除去する働きがあります。
肌にハリを与えしみやそばかすを防ぐのに役立つ成分です。
また、粘膜を強化する働きもあるため、目の健康を保つのにも必要といえます。
内側からの紫外線対策として、積極的に摂り入れましょう♪
●目の健康を守るアントシアニンに注目！
ブルーベリーの紫色、ハイビスカスの赤色は「アントシアニン」という色素によるものです。
アントシアニンはポリフェノールの一種で、目の健康を守る成分として注目されています。
目の網膜は紫外線を浴び続けると傷つき、最終的に白内障や視力障害を引き起こす恐れがあるのです。
アントシアニンには、紫外線による網膜ダメージを抑える効果あることが研究試験で分かっています。
ですから、紫外線が多く降り注ぐ夏の時期こそ、アントシアニンの摂取をおすすめします(^∇^)
ブルーベリーには100gあたり100～200㎎のアントシアニンが含まれています。
ハイビスカスにもアントシアニンが含まれますが、含有量は明確ではありません。
とはいえ、あの鮮やかな赤色を見る限り、アントシアニンがたくさん含まれていることが期待できそうですね♪
※市販のブルーベリーティー
●ブルーベリーティーはおいしい？副作用や禁忌に注意しよう
眼精疲労を和らげる目的で、市販のブルーベリーティーを飲んでみました。
ブルーベリーティーは香りがとてもよく、甘酸っぱい味で飲みやすいです。
そのため、ハーブティーが苦手な人でも「おいしい」と感じるでしょう。
私個人の感想ですが、体質により合う・合わないがあるかもしれないと思いました。
ブルーベリーティー自体はおいしいのですが、飲むとお腹を下してしまうことが多いです。
商品との相性が悪いと判断し、飲むのを中断しました。
ちなみに、ブルーベリーはアレルギーの原因になることがあります。
痒みやしびれ、腹痛を起こすことがあるため、アレルギー体質の方は注意が必要です。
ブルーベリーはツツジ科ですので、ツツジ科にアレルギーのある方は専門医に相談することをおすすめします。
※ハイビスカスティー
●TeaTotalのハイビスカスティーやフルーツティーをお試しあれ！
ブルーベリーとハイビスカスを比較してみると、「どちらも目にやさしい」といえるでしょう。
一方、ビタミンCやミネラルの量で考えると、ハイビスカスの方が美肌効果は期待できそうです。
ハイビスカスティーの独特な酸味はブルーベリーティーにはない魅力ですので、皆さんもぜひお試しください！クエン酸の力で疲労回復にも効果的です♪
さて、先ほど「ブルーベリーティーでお腹を下した」と書きましたが、私の場合、ブルーベリーにアレルギーがあるわけではありません。
実際、TeaTotalのベリーピーチクランブルティーをいただいても、体調が悪くなったことは一度もありません。やはり、製品との相性が大切なのでしょう。
ブルーベリーとハイビスカスの両方がブレンドされているため、迷ったときはコレ！ですよ(^∇^)
美肌や目の健康を気にする方はもちろん、ダイエット中の方にもおすすめです♪
小さなお子さまから妊婦さんまで幅広い方に楽しんでいただきたく思います。
【hpuri】
＜参考商品＞
