チャイで有名なシナモンはダイエットに良い?効能や副作用をチェック!
2020年12月10日冬のかくれ脱水に要注意!ミネラル豊富なハーブティーで喉を潤そう
2020年12月18日
皆さん、こんにちは(^∇^)
各地で初雪が観測されるなど、本格的な寒さが到来していますね。
寒さや冷えに対して敏感になる季節ですから、「寒くて朝起きるのが辛い…」「足元が冷えて眠れない…」などの悩みが増える方も多いと思います。
オフィスで仕事をしていたり、寝室で休んでいたりするときも寒さを感じてしまうことってありませんか?
この時期は冷え症から体調を崩したり風邪を引いたりする方も少なくないです。
冷えは便秘や疲れやすさ、肌トラブル、肩こりなどさまざまな症状の元になります。
元気に楽しく年を越すためにも、冷え対策をして体を温めていきましょう!
今回は、ハーブティーや入浴など日常生活でできる“体を温める方法”をご紹介していきます♪
●紅茶やハーブティーを飲む
体を温める飲み物と言えば紅茶が有名です。
茶葉をしっかりと発酵させて製造されていることから、緑茶やほうじ茶などよりも冷え対策に効果的といわれます。
また、東洋医学や漢方の世界では、色の濃い飲み物や暖色系の飲み物は体を温める作用があるとされています。
紅茶は色も濃いですし、赤やオレンジなど暖色系の水色をしているため、体を温める傾向にあるのです。
それと同じく、発酵茶であり濃い赤色をしているのがルイボスティーです。
ルイボスティーは紅茶や緑茶などのようにチャノキの茶葉から作られるのではなく、ルイボスというマメ科の植物から作られます。
ハーブティーの一種に分類されていますね。
ルイボスに含まれる「ルチン」という成分には、血流を良くする、血管の機能を改善するなどの働きがあります。
寒さによる自律神経の乱れで血流が悪くなっているときにとても効果的です。
ほかにも、シナモンやレモンバームなどのハーブには血行促進効果が期待できるため、これらが原料になっているハーブティーは冬におすすめです(^∇^)
●しっかり入浴する
冬の冷え性を改善するには、“寝る1時間前”に38~40℃くらいのぬるめのお湯に入るのがポイントです。
副交感神経が優位になることで、温熱効果だけでなくリラックス効果も得られます。
あまり熱すぎるお湯に入ると、交感神経が刺激されて寝つきが悪くなる可能性があるため、42℃以上のお湯はNGです!
それどころか、血圧が急上昇して脳卒中やヒートショックの危険性もあるので注意しましょう。
よりリラックスしたい時や快適に入浴するには、入浴剤の使用がおすすめです♪
肌が敏感な方や小さいお子様がいる家庭などでは、市販の入浴剤を使うのに抵抗がある方もいらっしゃると思います。
そんな時に役立つのが「茶葉」です。
マヌカフラワーやローズヒップなどが使用されたマヌカフラワーティー。
マヌカはマオリ語で「癒しの木」「復活の木」などと呼ばれており、その葉っぱは健康や傷の治癒のための薬草としてニュージーランドの先住民・マオリ族たちから重宝されてきました。
ローズヒップはビタミンCの爆弾とも呼ばれ、肌トラブルを改善するのに役立ちます。
マヌカフラワーティーの茶葉をお茶パックに入れ、入浴剤の代わりに湯船に浮かべるマヌカ浴は香りも良くてリラックスできますよ♪
体もポカポカ、お肌もつるつるになれるなんていいことづくめですよね。
足元が冷えるときのフットバスにも使えますよ!
●部屋を暖かくする
せっかく体が温まっても、部屋が寒ければまた冷えに襲われてしまいます。
暖房をつけていても部屋が寒いという場合は、コールドドラフト現象が原因の一つかもしれません。
コールドドラフトは、部屋の温かい空気が窓に触れると、冷たい空気となって床の方に流れるという現象です。
温かい空気は上にいき、冷たい空気は下に溜まる性質をもつことから、足元はどうしても冷えやすくなります。
室温はそれほど低くなくても寒いと感じるのはそのためです。
コールドドラフトはすきま風とは違うため、窓の隙間にテープを貼っても効果は期待できません。
断熱シートを窓ガラスに貼る、もしくは窓を下まで覆う厚手のカーテンを付けることで窓からの「冷え」を防ぎましょう。
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寒くなってから体調が優れない、睡眠不足が辛いという方は、ぜひ3つの冷え対策を試してみてください。
そして、皆さんの冷え対策のお供に、ティートータルの紅茶やハーブティーが今冬もきっと大活躍してくれるはずですよ!
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