アフタヌーンティーを優雅に♪食べ方・飲み方・淹れ方のマナーを知ろう
2020年11月7日風邪の人は新型コロナにかかる確率が低い?症状の違いも知っておこう
2020年11月17日
皆さん、こんにちは(^∇^)
先日、日本医師会の中川俊男会長が記者会見で、全国の新型コロナウイルス感染症の拡大について「第3波と考えてもよいのではないか」と語りました。
また、ほかの専門家の中にも同じ見解を示している方は少なくないようで、これまで以上に個人がコロナ感染予防の意識を高める必要がありそうですね。
コロナ対策は大前提として、寒い季節に気を付けなければならないのが“風邪”です。
冬は気温が低くなり空気が乾燥するため風邪を引きやすくなります。
アメリカの科学雑誌によると、外の冷たい空気を吸い込むと、体内温度が下がって免疫力も低下するという研究結果が出ているそう。
ウイルス撃退のためには、手洗いやうがいだけでなく、体を冷やさないことや乾燥を防ぐことも大切です。
万が一風邪の症状が出始めたら、早めに対処することで悪化を食い止めることは十分可能です!
風邪の初期症状におすすめなのが「紅茶」と「はちみつ」。
最近ティートータルでも人気のアールグレイの紅茶に、はちみつを入れて飲んでみませんか?
アールグレイは今の時期にイチオシの紅茶なんです♪
紅茶は全般的に体を温める効果が高いことで知られていますが、中でもアールグレイはベルガモットで香り付けをしてあるフレーバーティーということで、ほかの紅茶とは違った効果が期待できます。
ベルガモットは常緑低木から獲れる柑橘類です。
甘酸っぱく爽やかな香りがとても良く、香水やコロンなどにも用いられています。
ベルガモットに含まれる酢酸のリナリルと呼ばれる成分には、鎮静や鎮痛、抗炎症、リラックス効果などの作用があるとされています。
また、うがい薬としても用いられており、喉の調子を整えることから喉が痛いときや咳が出るときなどに症状を和らげるのに効果的です。
アロマテラピーの世界では、ベルガモットの香りを嗅いだだけでも免疫力を高める効果があるといわれているんだとか!
さらに、ベルガモットに含まれる芳香成分のリモネンには、血行を良くし体を温める作用があるため、冷え性の緩和に効果があります。
アールグレイを飲むのであれば、お砂糖やミルクではなくはちみつを合わせるのがおススメです(^∇^)
テレビ番組『林修の今でしょ!講座』でもはちみつが特集されたことがあります。
番組では、はちみつの甘さは砂糖の3倍なのに、カロリーは約25%も低いと紹介されており、驚いた方も多いのではないでしょうか。
ダイエットしながら甘いものを食べられるという理想的な食材「はちみつ」ですが、オックスフォード大学の研究チームによる論文では、市販薬や抗生物質よりも風邪の治療に効果的との結果が示されているといいます。
市販の風邪薬や抗生物質には副作用もありますから、安易に飲み続けるのはよくないという見解もあります。
はちみつには咳や喉の痛みなど風邪の症状を緩和する効果が期待できるため、薬を飲む代わりとして紅茶に入れてみましょう!
はちみつにはビタミンCやビタミンB1、B2、アミノ酸、ポリフェノール、グルコン酸など200種類近い栄養成分が含まれています。
栄養価がとても高いこともあり、抗菌作用による風邪予防や疲労回復、整腸作用、ダイエットなど美容や健康に役立ってくれるでしょう♪
はちみつを選ぶのであれば、キャラメルのような濃厚な味わいが癖になる“マヌカハニー”が断然おススメですよ!
寝る前にカフェインの入った紅茶を飲むと睡眠に影響があるのでは?と心配な方もいると思います。
確かにカフェインには覚醒作用がありますが、過剰摂取をしなければ慢性的なストレスを軽減できるなどのメリットもあります。
そして、紅茶に含まれるテアニンにはカフェインによる脳の興奮作用を抑える作用があるため、寝る前に飲んだからと言って必ずしも睡眠に影響するとは考えられません。
もし、寝る前の紅茶に抵抗があるのであれば、茶葉を通常より少なめにして淹れるなどしてみてください(^∇^)
ティートータルでおススメの「アールグレイローズティー」は、リラックス効果の高いバラの香りが特徴的なので、睡眠に良い影響を与えてくれると思いますよ!
どうしても紅茶以外が良いという方は、ハーブティーやフルーツティーを飲むようにしてみてください。カフェインが入っていないため、寝る前でも安心して飲んでいただけます。
栄養と睡眠をしっかりとって、コロナ時代を元気に過ごしていきましょう!
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