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2022年8月3日
皆さん、こんにちは(^∇^)毎日暑いですが、水分補給はしっかりされていますか?
今年は熱中症で搬送される人の数も多いといいます。
屋内でも熱中症にかかるリスクがあるというため、こまめに水分を摂るようにしましょう。
これだけ暑いと、ジュースや炭酸飲料を飲みたくなってしまいますが、糖分が含まれているものはカロリーが高く、ダイエットの天敵になります。
ダイエット中の水分補給は、糖分の多いジュースは控えるようにし、ルイボスティーやフルーツティーを利用するのがおすすめです♪
8月17日はパイナップルの日。
この日にちなみ、パイナップルの魅力や栄養成分、おいしいフルーツティーのご紹介をしていきます!
●8月17日はパイナップルの日!8月はパイン消費拡大月間です
8月17日は“パイナップルの日”です。「パ(8)イ(1)ナ(7)」の語呂合わせで、株式会社ドールが制定し、日本記念日協会により認定されました。
パイナップルのおいしさをPRするにはもってこいの記念日ですね!
違った語呂合わせで、8月1日はパインの日という記念日になっています。
こちらは、沖縄県の農林水産省などが制定したものです。
しかも、8月はパイン消費拡大月間になっているんですよ(^∇^)
パイナップルは1年中輸入されているため旬は特にないですが、名産地である沖縄では5~8月が旬となります。
皆さんもこの機会に、パイナップルの魅力を再発見していきませんか?
●パイナップルはどんな果物?生産地や花言葉も調べてみた!
パイナップルは、パイナップル科アナナス属の果物です。
見た目が松かさ(パイン)のようで、味がりんご(アップル)に似ていることが名前の由来になっています。
パイナップルは多年草の植物で、20~30℃の高温多湿な環境で育ちます。
150個もの小さな花が円を描くように咲き、それから半年後に結実し、徐々に大きい果実になっていきます。
流通しているような大きさになるまで、2~3年かかるといわれています。
パイナップルの花は初夏から秋にかけて開花し、花の色は白や青、紫などです。
花言葉は「あなたは完璧」「満足」。
海外では「歓迎」という意味もあります。
主な生産地はフィリピン、インドネシア、ブラジル、コスタリカ、日本です。
日本でも沖縄県が断トツの生産量を誇り、国内シェアは90%以上!
今が旬の沖縄産パイナップルを食べてみたいですね♪
●パイナップルの栄養成分は?
パイナップル100gあたりのカロリーは75kcal、水分を多く含んでおり、炭水化物も豊富です。
水分補給やエネルギー補充に役立つことが分かりますね!
ビタミン類が豊富に含まれているのも魅力的です。
美容に欠かせないビタミンCや目や皮膚の粘膜を健康に保つためのビタミンAのほか、ビタミンB1が多く含まれます。
ビタミンB1は新陳代謝を促進し、炭水化物などの糖質をエネルギーに変換する役割を持ちます。
ビタミンB1の不足は肥満に繋がるため、ダイエット中は積極的に摂りたい成分ですね♪
疲労回復作用もあるため、疲れやすい夏を元気に過ごしたい人の味方になってくれます。
●パイナップルが酢豚に入れられるのはなぜ?
パイナップルには「ブロメライン」というたんぱく質分解酵素が含まれています。
ブロメラインは、たんぱく質を分解し、胃液の分泌を活発にする働きを持ちます。
酢豚などの肉料理に入れるとお肉を柔らかくする作用があり、さらにお肉とパイナップルを一緒に食べることで消化が促進されるため、相性が良いのです。
ちなみに、酢豚にパイナップルが入れられるようになったのは、今から400年以上も前のことなんだとか!
中国が「清」の時代、香港やフランスの影響を受け、上海でパイナップル入り酢豚が誕生したのがきっかけといわれています。
「中国在住の欧米人に高級感のある料理を出すため考案された」という説が濃厚です。
TeaTotalのパイナップルマンゴースターティーは、自然な甘さと酸味が夏に合うフルーツティーです。
パイナップルにパパイヤやマンゴーフルーツなどトロピカルフルーツがブレンドされた、おすすめの一品です♪
ハイビスカスやマリーゴールドなどの花もブレンドされていて夏らしく、ティーのお色もキレイです。
お子さまから大人の方まで、ジュース代わりにごくごく飲んでいただけます。
パイナップルやパパイヤ、マンゴーにはカリウムを中心としたミネラル成分が豊富に含まれています。
カリウムは汗をかくことで失われますが、不足すると細胞内が脱水状態になり、熱中症の回復力も低くなります。
フルーツティーは熱中症予防にもお役立ていただけますよ(^∇^)
TeaTotalのフルーツティーは、そのまま食べてもおいしいので、ティーを淹れる間に少し摘んでみてください♪癖になること間違いなしです。
【hpuri】
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