アユルヴェーダ・アンチ・ストレスティーの魅力を見ていきましょう!今回取り上げるのは『シナモン』です。

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2020年5月18日

スパイスの王様『シナモン』

 

シナモンは、クスノキ科ニッケイ属の樹木の内樹皮からとれる香辛料です。
世界最古のスパイスの一つといわれる香り高いシナモンは、「スパイスの王様」と呼ばれています。
シナモンの香りの主成分は桂皮アルデヒドと呼ばれ、40度前後でもっとも高い香りを発散させます。

 

このシナモン、エジプトでは紀元前4000年頃からミイラ保存のための防腐剤として使われていたんですよ!
中国では、後漢時代の薬学書「神農本草経」に登場しています。

 

日本には8世紀前半に「桂心」という名の薬物の一種として伝来、現在でも正倉院の宝物の一つとして保存されています。
ただし樹木としてのニッケイ(肉桂)が入って来たのは、江戸時代の享保年間だったそうです。

 

 

シナモンの効用

 

抗酸化作用

シナモンには多くのフラボノイド(ポリフェノールの一種)が含まれているため、強力な抗酸化作用があると言われています。
26種類の香辛料との比較実験において、シナモンが最も高い抗酸化作用を示したそうです。
老化防止、生活習慣病の予防、美肌・美髪効果が期待できます。

 

コレステロール値の改善作用

シナモンには、HDLコレステロール(善玉コレステロール)には影響せず、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)のみの数値を下げる効果があると言われています。

 

糖尿病の抑制・改善作用

シナモンには血糖コントロール作用、糖代謝改善作用があるという試験結果が報告されています。
特に空腹時の血糖値、中性脂肪値、総コレステロール値が下がるそうです。
それにより、シナモンは糖尿病対策の機能性成分として注目されています。

 

血流改善効果

シナモンには、血管を拡張し、毛細血管の老化と減少を予防する働きがあるそうです。
毛細血管の保護作用と血液サラサラ作用により血行が良くなり、新陳代謝が促進されます。
冷え性の改善、免疫力アップなどの全身効果が期待できます。

 

むくみ予防・解熱作用

漢方ではシナモンの持つ発汗作用、水分代謝を促す作用に注目して色々なものに配合しています。
発汗による解熱作用を期待した風邪用の漢方薬、水分代謝を促すことでむくみを予防するものなど、多岐にわたって使用されています。

 

健胃・整腸作用

シナモンの香り成分「桂皮アルデヒド」は、嗅覚を刺激し胃液の分泌を促すことで消化を促進する作用を持っています。
またインドでは、腹痛や下痢、腹部膨満感の解消のために使われているそうです。

 

シナモンに副作用はあるの?

シナモンに含まれている成分の中にある「クマリン」は、多量に摂取すると肝臓障害を引き起こすことが知られています。

シナモンには大きく分けて、「セイロンシナモン」と「カシアシナモン」がありますが、両者の成分は異なっていて、「クマリン」は「カシアシナモン」に多く含まれています。「カシアシナモン」を長期間にわたり摂取する場合には、以下の量を守ると良いでしょう。

体重60Kgの成人 : 1日2g未満(小さじ1弱)
体重15Kgの子供 : 1日0,5g未満

「セイロンシナモン」のクマリン含有量は極めて微量なので、通常の使用量では問題ないようです。

血行をよくし、身体を温める作用もあるシナモンですが、妊娠中は避けた方がよいと言われています。

シナモンの入ったお菓子などを多少食べる程度ならばそれほど気にすることはないとされていますが、気になる方は医師に相談してみてください。

取りすぎには注意しつつ、健康に生かしていきましょう!

by Sugi

 

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