夏に向けて体の中から冷え&バテ予防を‼︎
2020年7月9日アユルヴェーダ・アンチ・ストレスティーの魅力、今回の主役は『リコリスルート』です!
2020年7月11日
皆さん、こんにちは!ジメジメとした暑さが憂鬱な毎日ですが、梅雨が明けたらもっと厳しい暑さが待ち構えていることでしょう…。
そんなに鬱々としてもいられないので、夏を楽しむことを考えていきたいですね♪
季節を彩るものといえば、おいしい食べ物もそうですが、私は花が思いつきます。
向日葵をはじめ、夏には華やかで美しい花がたくさん咲くイメージですが、中でもひときわ目立つのが「ハイビスカス」ですよね(^∇^)
ハイビスカスの花言葉は「繊細な美」「新しい恋」です。
中でも赤いハイビスカスは「常に新しい恋」「勇敢」という前向きで積極的な花言葉を持っています。
沖縄やハワイなどで使われるレイ(首や頭にかける装飾品)の材料として馴染みが深いかもしれません。
花びらを乾燥させて飲むハイビスカスティーの原料としても用いられています。
ティートータルでもハイビスカスティーは人気のティーです♪
ハイビスカスティーには美容や健康に役立つ成分が多く含まれており、なんと世界三大美女のクレオパトラが愛したことでも知られているんですよ!
今の時期、ハイビスカスティーの効能で注目してほしいのが、疲労回復・夏バテ予防・新陳代謝の促進です。
ハイビスカスには美容や健康に効果的な“3つの酸”が含まれているのですが、何かご存じですか?
一つめはクエン酸です。
ハイビスカスティーの味は少し酸味があるのですが、これはクエン酸によるもの。
レモンやミカンなどの柑橘系にも含まれる酸っぱさを感じる成分で、体内の疲労物質を分解する作用をもつため、疲労回復に役立ちます。
また、体内の糖を代謝でエネルギーに変換する役割もあり、ダイエット中の方に嬉しい効果が期待できるのです!
二つめはリンゴ酸です。
リンゴ酸は文字通りリンゴに含まれていますが、リンゴから発見されたことが名前の由来となっており、ほかの果物からも摂取することができます。
リンゴ酸はクエン酸よりも少し甘みのある酸味成分で、クエン酸との相乗効果が期待されています。
例えば、疲労回復で夏バテを防止したり、新陳代謝を促進してお肌をきれいにしてくれたりします。
クレオパトラが好んでいたのも納得ですね(^∇^)
三つめはハイビスカス酸です。
ハイビスカス酸はほかの2つの酸と同様、植物酸に分類されます。学術文献があまりない成分ですが、血糖値上昇を抑制することで知られています。
ハイビスカスティーにはほかにもこんな効能が…
・眼精疲労の改善
・利尿作用
・便秘解消
・二日酔いの軽減
・喉の炎症を抑える
ハイビスカスティーは、美容と健康のどちらも叶えたい人におススメします!
ハイビスカスティーをはじめて飲む方は、やはりどんな味か気になりますよね。
クエン酸やビタミンCが豊富に含まれていることから、「かなり酸っぱいのでは?」と心配になるかもしれません。
確かに、飲んでみると多少酸味は感じますが、無糖ながらも自然な甘みがあり、アセロラのような爽やかな味が広がります。
通年でおいしく飲めるティーですが、夏になると無性に恋しくなるのがハイビスカスティーなんです♪
酸っぱいのがどうしても苦手という人は、お砂糖やはちみつを加えてみてください(^∇^)
子どもから大人まで…老若男女問わず楽しめますよ!
ホットでティーポットに入れて飲むのも良いですが、暑い季節は水出しの方が水分補給しやすいと思います。
アイスで飲むなら、人気のHARIO社製のフィルター付きボトルを活用してみてください(^∇^)
ティートータルでは、「TeaTotal」のロゴが印字されたオリジナルのボトルもご用意しているため、併せて購入されることをおススメします。
フィルター付きボトルなのですが、一応水出し用になっていますが、耐熱ガラスになっておりお湯を使っても問題ありません。
夏が終わっても、一年中お使いいただける便利なアイテムだと思いますよ♪
【hpuri】
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