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2020年10月6日皆さん、こんにちは!
最低気温が20℃を下回ることもあり、外出の際はジャケットやパーカーが必要になってきましたね。
秋冬は温かい飲み物が恋しくなる季節。ティートータルの紅茶やハーブティーが美味しく飲める季節ですから、いろいろと試していただきたいです(^∇^)
秋から冬の季節の変わり目は体調を崩しやすく、風邪やウイルス感染などに気を付けたいところ。
風邪は90%がウイルスのせいだと言われており、200種類も存在しているというから驚きです!
夏風邪は高温多湿を好むウイルスが原因で起こりますが、これからの時期は低温や乾燥を好むウイルスが活発になります。
代表的なのがインフルエンザですね。
冬になると流行する理由は、インフルエンザウイルスが湿度40%を下回ると空気中に浮遊しやすい性質があるのと、鼻や口、のどなどの粘膜にウイルスが付着しやすいことにあります。
暖房による乾燥で湿度が下がれば、よりウイルスが活発になりやすいでしょう。
一部の専門家によれば、新型コロナウイルスは秋から冬にかけてさらに活性化する恐れがあるのではと考えられています。
コロナ第二波の到来はもちろん、インフルエンザとの同時流行が危ぶまれており、自治体の中には予防接種の助成システムなどを進めているところもあります。
コロナと風邪、インフルエンザが同時に流行するという最悪の事態を避けるべく、一人ひとりが今日から対策していきたいですね!
風邪やウイルスに打ち勝つには「免疫力」が大切だという話をよく聞きますよね。
この免疫力というのは、私たちのからだをさまざまな病気から守る防御機能のことをいいます。
免疫力が高ければ、ウイルスや細菌が体内に侵入しようとしても防ぐことができますが、低ければウイルスに感染してしまう可能性が高くなるのです。
免疫力は運動不足や睡眠不足、栄養の偏り、喫煙や過度な飲酒、心身のストレスなどが原因で低下しますが、体温が低い人ほど免疫力も低いと考えられています。
外気温が低くなる季節だからこそ、体温を上げるような習慣を付けたいですね(^∇^)
今こそお奨めしたいのがティートータルの紅茶!
紅茶は風邪予防に良いといわれていますが、それには2つの理由があります。
◆1 体温を上げる効果が高い
◆2 発酵時間が長く殺菌作用がある
以前テレビでも紹介されていましたが、紅茶は飲み物の中でもダントツで体温を上げる効果が高いといわれています。
カフェインには体温を下げる作用があるため、コーヒーの飲み過ぎはからだを冷してしまう恐れがあります。
一方、紅茶は製造過程で時間をかけて茶葉を発酵させているため、体温を上げる作用があるのです!
また、緑茶には殺菌作用のあるカテキンが含まれていますが、紅茶には発酵により生まれるテアフラビンと呼ばれる特殊な成分が含まれています。
「スーパーカテキン」と呼ばれることもあり、カテキンよりも高い殺菌作用があるとされています。
飲まずに紅茶うがいをするだけでも十分効果は期待できますよ。
紅茶にマヌカハニーなどのはちみつや生姜を入れて飲むと相乗効果が期待できるでしょう。
ティートータルには、紅茶以外にもストレスに効果のあるバニラフレーバーのルイボスティー、リラックス効果のあるカモミールティーなどのラインナップがあります。
その日の気分に合わせて選んだり、お気に入りのティーを探したりして楽しんでください♪
体温を上げて免疫力アップするのもコロナ・風邪・インフルエンザ対策として有効ですが、部屋の環境も一度見直してみてください。
湿度が低すぎるとウイルスが活発になり、高すぎるとカビが発生しやすくなることから、理想的な湿度は40~60%くらいだと考えられています。
暖房の使いすぎに注意し、加湿器などで室内の湿度を適切に保ってくださいね!
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