花粉症の70%が3月に発症する!?受験や成績に影響する花粉症に対策を!

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皆さん、こんにちは。ライターのhpuriです(^∇^)
3月に入り、いよいよ春が近づいてきたかなという印象ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

 

3月といえば卒業式、同時に高校や大学の受験、入社試験を控えている人もいると思います。
受験や試験はその日の体調に影響を受けやすいといいますから、良い結果を得るには万全な体調で臨む必要があるでしょう。

 

しかし、この時期は、体調を脅かす「花粉症」に悩んでいる人も多いはず!
なんと、花粉症の70%は3月に発症するといわれているんだとか。

今回は、受験や試験を万全の体調で受けるための、花粉症対策をご紹介していきます!

 

 

 

〇花粉症は70%は3月に発症!受験・試験と花粉症の関係性は?

 

一条工務店が実施した「花粉症に関する意識調査2025」によると、2024年に花粉症が発祥した月を訪ねたところ、もっとも回答が多かったのが3月という結果になっています。

その割合は全体の67.7%と約7割。実に多くの人が3月に花粉症のピークを迎えているわけです。

日本気象協会は、2025年の花粉飛散量は地域によって例年の2倍になる可能性があると発表しています。
今年はいつも以上に花粉症の影響を受けやすいと考えてもよいでしょう。

 

花粉症の症状は、くしゃみ・鼻水・目のかゆみ・咳などさまざまです。
薬を服用している場合、眠気などの副作用が出ることもあります。

 

ノルウェーの研究試験では、花粉の量が平均レベルを上回ると、高校生の試験点数が数%低下したという結果も出ているようです。
その他、複数の研究試験で、花粉症が学業に悪影響を及ぼす結果が出ています。

 

実際、花粉症の症状が気になって勉強や受験に集中できない、副作用の眠気が原因で本来の実力が発揮できないということはあり得ます。
花粉症の弊害を少しでも抑えるために、受験や入社試験を控えている方は、早めに対策を行っていきましょう!

 

※参考:2024年、花粉症の人の約7割が「3月」に発症 8割以上が「仕事や勉強のパフォーマンス低下」を実感 (2025年2月11日) – エキサイトニュース
https://www.excite.co.jp/news/article/AMP_453876/

 

 

 

〇基本の花粉症対策をチェック!食事のおすすめもご紹介

 

 

花粉症対策の基本は、とにかく原因である花粉との接触を避けることです。
もっとも効果的といえるのが、花粉の飛散が多い時間帯(昼から夕方)の外出を避けることです。

自宅で空気の入れ替えをする時も、花粉の飛散が少ない午前中や夜間に行うのがよいでしょう。
窓を開けるのは10㎝くらいにして、空気清浄機を併用すればより効果的です。

 

外出する際は、マスクや眼鏡、帽子を着用して肌や鼻、目、髪の毛に花粉が付着するのを防ぎます。
ナイロンやポリエステルのツルツルとした素材の洋服を選ぶと、花粉がつきにくいです。

 

花粉症対策の食事としては、ビタミンCなどのビタミン類、ミネラル、食物繊維を多く含む食材を選ぶのがおすすめです。
ビタミンCを多く含む食品の一例として、ブロッコリー、キャベツ、イチゴ、レモン、オレンジなどが挙げられます。

ミネラルは海藻類や乳製品から、食物繊維は穀類や豆類、きのこ類などから摂取できます。
栄養をしっかり摂るためには、3食きちんと食べることも大切です。

 

 

 

 

〇最強の花粉症対策!?お茶やハーブティーで薬に頼らず対策しよう!

 

受験生のお子さんをもつ方は、栄養素や好き嫌いを考慮した食事メニューを作るのが大変かと思います。
食べ物で必要な栄養素を摂るのが難しいのであれば、飲み物から摂るようにしてみてください。

例えば、ミネラルはルイボスティーに多く含まれています。
ルイボスティーはカフェインを含まないお茶なので、夜間に飲んでも眠れなくなる心配がありません。

 

ビタミンCを摂るのであれば、おすすめはローズヒップティーです。
ローズヒップはビタミンCの爆弾と呼ばれており、レモンの20倍のビタミンCを含むといわれています。

 

ビタミンCには、花粉症の発症にかかわるヒスタミンの分子構造を破壊し、血中のヒスタミン濃度を下げる効果があるんです。
ある研究では、花粉症の患者さんに1日1000㎎、3日間続けてビタミンCを投与したところ、血中のヒスタミン濃度が大幅に低下したという報告もされています。

 

また、「ネトル」も花粉症に効くハーブとして知られています。
インターネット上では、ネトルティーについて「花粉症の症状が楽になった」「飲むのをやめると鼻水やくしゃみが酷くなる」という反応が多くみられます。

実は、ネトルの棘にヒスタミンが含まれており、それこそが花粉症に効く理由なんですよ!
このヒスタミンがホメオパシー(同種療法)を引き出し、アレルギー反応を和げてくれます。

 

ホメオパシーは「似たものが似たものを治す」という不思議な原則ですが、薬に頼らず花粉症を改善したい人には最強の対策法といっても過言ではありません。

ネトルには鉄やビタミンCも含まれており、相互作用で鉄の吸収率が高いのが特徴的です。
そのため、貧血気味の方や妊婦さんにも人気があります。

これから受験や入社試験に挑む方はもちろん、花粉症を改善して学業や仕事で本領発揮したいという方は、ぜひお茶やハーブティーを飲む習慣をつけてくださいね!

【hpuri】

 

 

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