5月5日は子どもの日！おやつやプレゼントにフルーツティーをどうぞ♫
2021年4月27日
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2021年5月4日
皆さん、こんにちは(^∇^)
いよいよゴールデンウィークが始まりましたね。
今年のお休みは5月5日（水）まで、緊急事態宣言の発令により外出の予定を変更して自宅で過ごす方が増えていると思います。
休みの日は必ずショッピングに行く、アウトドアが趣味だという人はおうち時間の楽しみ方を見つけるのがなかなか難しいかもしれません。
たまには家族でゆっくりテレビや映画を観たり、紅茶やハーブティーを飲みながら語らったりしてみてはいかがでしょうか♪
皆さんは、飲み物を購入するときに原材料を気にして選んでいますか？
成分がきちんと書かれていると安心ですが、香料や甘味料、保存料などの食品添加物が入ったものはなるべく避けたいものです。
Teatotalのティーには添加物は一切含まれていませんが、たまに聞き覚えのない成分があったりしますよね。
例えば、マヌカフラワーティーに含まれる「エヴァーラスティングフラワー」とはどんな花か知っていますか？
※ムギワラギク(帝王貝細工)
エヴァーラスティングフラワーは、英名では「Helichrysum（ヘリクリサム）」と呼ばれており、キク科のムギワラギク属に分類される多年草を総称したものを指します。
何もない場所でも育つことから、不死の意味をもつイモーテルという別名を持ちます。
学名もヘリクリサムですが、ギリシャ語の「Helios（太陽）」と「Chrysos（黄金）」の2つが語源になっていると考えられます。
この学名から、花言葉の一つに「黄金の輝き」が挙げられます。
ほかにも「永遠の思い出」「不滅の愛」「記憶」の花言葉がありますが、これはエヴァーラスティングフラワーが長く咲き続けることに由来しています。
ヘリクリサムに分類される植物は実に500種類ほどあると言われており、品種によって異なりますが、開花時期は4～10月頃です。生長すると草丈が60～100㎝ほどになります。
主な原産地はオーストラリア、地中海沿岸、南アフリカなどです。
種類がたくさんあり見た目もさまざまですが、広く知られるのはムギワラギクと呼ばれる「帝王貝細工」とカレープラントと呼ばれる「エヴァーラスティング」の2種類です。
ムギワラギクは耐寒性や耐熱性がないため、日本では一年草として扱われており、長く楽しむためドライフラワーで販売されることが多いです。
※エヴァーラスティング
黄色く小さな花をたくさん咲かせるのがエヴァーラスティングの特徴です。
この花は乾燥させても劣化せず色あせることがないため、「永遠の」「不朽の」という意味のEverlastingの名前が付いたと言われます。
草丈30～60㎝ほどに育ち、カレープラントの別名の通り、花や葉っぱ、茎からカレーのような香りがすることで有名です。
シルバーの色をした葉や茎は非常に頑丈で、カラーリーフや花壇の寄せ植えなどで用いられることがあります。
ムギワラギクよりも高温多湿に弱いですが、風通しがよく多湿状態が続かない場所であれば育てることが可能です。
甘くスパイシーな香りがする反面、苦みが強いことからあまり食用にはされません。
スープやシチューなどの料理やポプリの香り付けに使われており、実際にカレー粉の原料になることはありません。
精油でも用いられますが、一度に採取できる量が限られているため希少価値が高いです。
皮膚の細胞分裂を促進する作用があるため、ニキビや切り傷、打撲などのトラブルに役立ちます。
エヴァーラスティングの香りには心を落ち着かせてリラックスさせたり、ストレスを和らげたりする効果が期待できます。
緊張から解き放ってくれるため快眠にもつながるでしょう。
また、血行促進や疲労回復、便秘の改善にも役立ちます。
キク科アレルギーのある人は例外ですが、鼻水やくしゃみ、ぜんそくなどアレルギー症状の緩和にも効果的です。
自宅でゆっくり過ごす…といっても、ゴールデンウィーク太りは避けたいもの。
砂糖いっぱいの甘い紅茶やジュースにお菓子、スナック菓子…はほどほどにしましょう(^∇^)
マヌカフラワーティーにはエヴァーラスティングのほかに、ラズベリーリーフやローズヒップ、ペパーミントなど健康維持や美容に嬉しいハーブが10種類以上ブレンドされています。
ハーブティー初心者向けの商品でもあるので、ゴールデンウィークにご家族でお飲みいただくのに最適だと思います。
さっぱりした味わいで暑くなるこれからの時期にもおすすめですよ♪
【hpuri】
＜参考商品＞
