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2022年4月21日
皆さん、こんにちは(^∇^)
もうすぐ待ちに待ったゴールデンウィークがやってきますね。
今年のGWには、4月29日の昭和の日からはじまる3連休と、5月3日の憲法記念日からはじまる3連休があります。
5月2日と6日を休日にすれば、最大10連休になるため、すでにいろいろと計画を立てている人も多いのではないでしょうか。
感染症対策は引き続き必要ですが、せっかくの連休ですし、家族そろってどこかへ出かけるというのもいいですね♪
GWの7日目には“子どもの日”があります。
この機会に、お子さんをもつ皆さんは子どもの栄養について考えてみましょう!
●子どもが砂糖を摂りすぎると良くない?おやつはほどほどが◎
長い連休だからといって、子どもも大人も暴飲暴食には気を付けなければいけません。
特に、成長期の子どもは体をつくるためにあらゆる栄養を必要としています。
偏った食事やレトルト食品、スナック菓子の食べすぎはNGです。
市販のお菓子や炭酸飲料にはリン酸塩という添加物が含まれており、カルシウムの吸収の妨げになることがあります。
手軽でおいしいおやつはほどほどがよいということですね♪
成長期の子どもは添加物だけでなく、砂糖の摂りすぎにも注意が必要です。
なぜなら、砂糖を消化吸収するのに、カルシウムやビタミン類を大量に消費してしまうからです。
カルシウム不足でイライラしたり、ビタミンB1不足で疲れやすくなったり、ビタミンB2不足で発育が妨げられたり…といったリスクがあります。
「キレやすい」「やる気がない」「成長が遅い」など気になる症状がある場合は、糖分の与えすぎを控えるようにしましょう。
お子さんのことを想うのであれば、添加物の多いお菓子や甘い物を制限させることも大切です。
●成長期と栄養素の関係とは?特に必要な栄養素は3つ!
子どもの成長と栄養素には深い関係があります。
炭水化物、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、脂質の5大栄養素を基盤に、栄養バランスの良い食事を与えることが不可欠です。
成長期に特に必要といわれるのが、たんぱく質、ビタミンB群、ミネラル(鉄分やカルシウム、亜鉛など)です。
たんぱく質は骨や筋肉、血液など体をつくるのに欠かせない栄養素です。
ビタミンB1は子どもの記憶力や知能の発達に関わるビタミンです。
ビタミンB2は発育のビタミンと呼ばれており、健康な体づくりに必要です。
どちらも積極的に摂取させてあげてください♪
鉄は体の成長に伴い消費量が大きくなります。
そのため、鉄分不足で貧血になる子どもも少なくありません。
成長期の子どもは男女ともに多くの鉄を必要としています。
月経の影響により、男子よりも女子の方が推奨量は多いです。
カルシウムは骨や歯を形成するのに欠かせません。
各栄養素の1日に必要な摂取量は年齢や性別によって異なります。
(例:たんぱく質における10~11歳の男児の推奨量は45g、女児の推奨量は50g)
参考資料:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08517.html
●甘い香りのフルーツティーはお子さまも納得するおいしさ!
ジュースや炭酸飲料を欲しがるお子さんに、お茶や水を渡しても納得しないと思います。
そこで、TeaTotalのフルーツティーやルイボスティーをおすすめします(^∇^)
フルーツティーには砂糖や添加物など一切使用されていません。
アイスティーにすればジュースの代わりにもなります♪
ドライフルーツの果物をブレンドしているため、飲み終わった後に食べることもできますよ!お子さまも納得してくれると思います。
炭酸水で割って飲んでもおいしいですし、凍らせてアイスにしてもOK!
ベリー系の果物やローズヒップにはビタミン類やミネラルが豊富に含まれているのも嬉しいですね。
●テーマパークにいるみたい!?バニラのルイボスティーはいかが?
お子さまの鉄分不足が心配な方は、ルイボスティーを奨めてみてください。
ルイボスティーは100gあたり10g程度の鉄分が含まれています。
1杯飲むだけでもかなりの鉄分補給になります!
しかも、鉄分の吸収を妨げるタンニンがほとんど含まれていないため、鉄分を多く含む食品との相性も良いです◎
お子さまにおすすめのルイボスといえば、TeaTotalのマダガスカルバニラルイボスティーです。
バニラの香りが苦手な子どもは少ないでしょうから、きっと喜んでもらえますよ♪
フルーツティーやルイボスティーにはカフェインが含まれていません。
お子さまはもちろん、妊婦さんにも楽しんでいただけます。
子どもの日は「子どもの幸福を願うとともに母に感謝する日」とされています。
親子が思いやりながら楽しく過ごすのが理想的ですね(^∇^)
【hpuri】
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