リージョンパートナー会計事務所さんがブログでティーの感想を掲載してくださいました!
2020年10月7日そもそもハーブティーとは?和ハーブと洋ハーブに分けられる!紅茶との違いも解説
2020年10月13日
皆さん、こんにちは!急激に温度が下がりましたが、体調を崩されている方はいませんか?
雨の降る日は昼間でも寒さを感じるほど。体を冷やさないような習慣を付けていきたいですね!
まずはティートータルの温かい紅茶でも飲んで、心も体もポカポカになりましょう(^∇^)
紅茶が体を温める飲み物であることは有名ですが、たまには違ったものも飲みたくなることがありますよね。
そんなときに選択肢の一つに挙がるのは、ルイボスティー。
新陳代謝を活発にする効果があることから、ダイエットティーなどと呼ばれることもありますよね♪
冷え性予防しながらダイエットできたら言うことありません!
でも、気になるのがルイボスティーのカフェインです。
カフェインの入った飲み物を夜間に飲み過ぎると、目が覚めて眠れなくなるという方は多いと思います。
ルイボスティーはカフェインなし?それともカフェインレスなのでしょうか。
結論から申し上げますと、ルイボスティーはカフェインなしです。
お茶の多くにはカフェインが含まれているため、ルイボスはノンカフェインの貴重なお茶と言っても良いでしょう。
カフェインには覚醒作用がありますが、時と場合によってはメリットになることもあります。
例えば、大事な会議の前や午後からの仕事で気合いを入れたい時などには眠気を取る効果が期待できるため、カフェインを取ることがプラスに働くでしょう。
その一方、冒頭でも触れましたが、眠る前に摂取することで目が冴えてしまい、寝付けない・睡眠の質が低下するなどのデメリットが発生します。
もう一つ、カフェインのメリットとして胃液の分泌を促進する働きがあることが挙げられますが、こちらも場合によってはデメリットになります。
空腹時に多量に摂取した場合、胃の粘膜が刺激されて胃が荒れる原因となります。
胃に炎症がある方などは摂取を控えたいところです。
また、コーヒーやワインなどに含まれるポリフェノールの一種・タンニンが少ないこともポイントです。
タンニンは過不足によるデメリットはないと考えられており、過剰摂取を避けた方が良い成分です。
というのも、タンニンは鉄分と結合することで「タンニン鉄」に変化し、腸で吸収されにくくなります。
そのため、貧血で病院にかかっており、鉄剤などを服用されている方は摂り過ぎに注意が必要です。
タンニンの影響を抑えたいのであれば、鉄分を摂る1時間前後はコーヒーなど飲むのを避けた方が無難です。
とはいえ、タンニンにもプラスの効果があります。
ポリフェノール特有の強い抗酸化作用をもち、活性酸素を除去する働きを持っているのです。
日焼けのあとの紫外線ケアとして摂り入れることもできるでしょう。
ルイボスティーはカフェインなしの飲み物ですから、飲み過ぎても問題はないのでしょうか。
そもそも、ルイボスティーは原産地の南アフリカ共和国の人たちから、健康に良いお茶として「奇跡のお茶」「不老長寿のお茶」と呼ばれてきました。
(ティートータルのルイボスはニュージーランド産です)
医薬品とは異なるため、重篤な副作用が生じる心配はないでしょう。
妊娠中の方やお子さまが飲むこと自体は問題ありません。
ただし、妊婦さんがポリフェノールを摂りすぎることは動脈管早期収縮に繋がる恐れがあるため良くない、とする見方もあります。
特に、妊娠後期(8ヵ月~)は気を付けた方が良いです。
基本的には過剰摂取を控えればOK(^∇^)
どんなお茶にも言えることですが、利尿作用があるため夜間頻尿などの原因になることがあります。
また、マグネシウムなどのミネラルが含まれるため、お腹が緩くなったり胃痛が起こったりする可能性があります。
「1日1杯」などと飲む量を決めて、ルイボスティーをうまく健康や美容に取り入れていきたいですね♪
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