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2020年9月29日皆さん、こんにちは!
最近は夜になると肌寒さを感じることもあり、秋らしい気候になってきましたね。
読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋…と好きなものに打ち込みたい季節。
皆さんはどんな秋を過ごす予定ですか?
秋といえば「紅茶の秋」も忘れないでくださいね(^∇^)
これからの時期は一年の中でもっとも紅茶が美味しく飲めるといっても過言ではありません。
仕事の合間に紅茶を淹れてホッと一息つくのもいいですし、作り置きした紅茶をフィルター付きボトルに入れて公園へお散歩に出かけるのもいいですね!
ティートータルの紅茶にもいろいろ種類がありますが、初めて購入する方などは違いや選び方が分かりづらかったりしますよね。
ということで、今回はダージリンティーとアールグレイティーの違いについて解説していきたいと思います♪
※ダージリンの茶葉
結論から言うと、ダージリンとアールグレイは全く異なる紅茶です。
味も違えば香りも違うため、場合によっては好みが二手に分かれることもあるでしょう。
ダージリンとはインド北東部のダージリン地方で獲れる茶葉で、歴史の始まりは19世紀頃といわれています。
マスカットのような芳醇な香りが人気。世界三大紅茶の一つに挙げられており「紅茶のシャンパン」と呼ばれることもあります。
ダージリン自体にも種類があり、収穫する季節によって呼ばれ方や特徴に違いがあります。
≪ファーストフラッシュ≫
3~4月頃に収穫される茶葉で「春摘み」とも呼ばれます。いわゆる一番茶です。
発酵度合いが低いため、紅茶の味や香りが強すぎず飲みやすいのがポイント。
緑茶を思わせる爽やかですっきりとした後味が好まれます。
ティートータルのダージリンもファーストフラッシュです。
≪セカンドフラッシュ≫
6~7月頃に収穫される茶葉で「夏摘み」とも呼ばれます。二番茶ですね。
ファーストフラッシュよりも茶葉がしっかりとしており、熟した果実のような濃厚な味わいが特徴的です。
ダージリンのマスカットフレーバーがもっとも強いのも夏摘みです。
≪オータムナル≫
10~11月頃に収穫される茶葉で「秋摘み」とも呼ばれます。
時間をかけて発酵されているため、茶葉は濃い茶色をしており厚みがあります。
まろやかな甘みと深いコクがあり、もっともミルクティーに向いているダージリンです。
※アールグレイの茶葉
アールグレイとは、茶葉に柑橘系のベルガモットの香りを付けたフレーバーティーのことです。茶葉の銘柄ではなく、産地は問いません。
アール=伯爵の意味をもち、1830年代のイギリス首相「グレイ伯爵」が名前の由来になっていると伝えられます。
ベルガモットのフレッシュな香りが特徴的ですが、ティートータルの製品はローズやバニラなどがブレンドされたより華やかなフレーバーに仕上げられています。
アイスティーで飲まれることも多く、ミルクとの相性も抜群です。
ダージリンとアールグレイを比べてみると、その違いは歴然ですね(^∇^)
皆さんはどちらの紅茶がより魅力的に感じたでしょうか?
夏や秋に収穫されたダージリンだと、紅茶を飲みなれていない方にとっては少し癖が強いと思ってしまうかもしれません。
一方、春摘みのファーストフラッシュはどんな方にもおすすめできます。
ティートータルのスタンダードダージリンやマーガレットホープは、お茶やお水の代わりに飲むことができるくらい飲みやすい紅茶ですよ♪
アールグレイティーは上品で贅沢な気分を味わえる紅茶ですから、午後のティータイムや来客時にお菓子と一緒に出すのに最適だと思います。
とことん優雅に浸りたい時はアールグレイローズ、少し甘みが欲しい時はアールグレイパリス、茶葉をシンプルに味わいたい時はアールグレイブルースター
…というように、お好みや気分によって製品を選ぶのも楽しいですね!
ダージリンティーとアールグレイティーの違いをさらによく理解する一番の方法は、やはり実際に飲んでみることです(^∇^)
いろいろと試していただき、皆さんのお気に入りに出会ってくださいね♪
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