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2024年2月7日皆さん、こんにちは(^∇^)
2月4日に立春を迎えますが、寒さが厳しく、春の訪れはまだ遠く感じます。
冷えを解消するには温かい飲み物が一番!ということで、毎日ホットティーや温かいハーブティーを飲むようにしています。
今の時期のおすすめは、香りを嗅ぐだけで楽しくなるようなフルーツティーです。
中でも、日本で旬を迎えているキウイフルーツ&イチゴをブレンドした甘酸っぱいフルーツティーがイチオシ。
TeaTotalでは数量限定で販売しているので、ぜひ多くの方にお試しいただきたいです。
今回は、キウイフルーツの栄養や効果を中心に、フルーツティーの魅力をご紹介していきます!
●キウイはニュージーランドと関連が深い!その理由はなぜ?
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、キウイはニュージーランドを代表する果物です。
世界のキウイ生産量を比較してみると、ニュージーランドは中国に次いで第2位。年間約63トン(2021年)ものキウイを生産しているんです。
キウイはニュージーランドとは切っても切れない深い関係があります。
ニュージーランドの国鳥「キーウィ」は、茶色く丸みを帯びた見た目が特徴的な鳥です。
キウイの見た目がキーウィに似ていることから、1959年に「キウイフルーツ」と名付けられました。
キウイは2つの意味でニュージーランドと深い関連をもつ果物といえます。
ちなみに、キウイはマタタビ科マタタビ属の果物です。
花言葉は「生命力」「豊富」。キーウィの鳥言葉「守るべきもの」と相まって、力強さを感じますね。
●キウイはビタミンCやカリウムが豊富で栄養がすごい!
キウイは、甘酸っぱくておいしいだけでなく、栄養価の高い果物でもあるんですよ。
特に多く含まれているのがビタミンCとカリウムです。
キウイ100gあたりには、71㎎のビタミンC、300㎎のカリウムが含まれています。
ビタミンCといえばレモンのイメージが強いですが、レモン果汁100gあたりのビタミンCは50㎎ですから、キウイの方がビタミン豊富というわけですね。(出典:日本食品標準成分表(八訂)増補2023)
カリウムは、体内のナトリウム(塩分)を排出するのに必要なミネラルで、血圧の低下やむくみの解消、筋力の維持などに効果を示します。
●キウイは便秘解消やダイエットにも効果が期待できる
キウイにはビタミンCやカリウム以外にもさまざまな栄養成分が含まれています。
・タンパク質 1.0g
・炭水化物 13.4g
・食物繊維 2.6g
・カルシウム 26㎎
・マグネシウム 14㎎
・リン 30㎎
・ビタミンA 57μg
・葉酸 37μg
キウイは食物繊維が豊富で便秘解消に役立つことから、ダイエットに効果的です。
キウイに含まれる水溶性食物繊維には、食後の血糖値上昇を抑え、脂肪細胞に糖質が吸収されるのを防ぐ働きがあります。
基本的には果物を食べても血糖値が過剰に上がるわけではありません。
しかし、食物繊維が少なく砂糖が多い果物ほど血糖値が上がりやすいため、食べ方に注意が必要です。
例えば、食物繊維の多いりんごやイチゴ、ブルーベリーは血糖値が上がりにくいといわれています。
一方、バナナや桃、ブドウなどは食べすぎると血糖値が上がりやすいとされています。
ですから、キウイは便秘やダイエットを気にされる方に最適なフルーツなんです。
●イチゴ(ストロベリー)も栄養豊富な果物でおすすめ
見た目がかわいい果物として思い浮かぶのがイチゴですが、キウイに負けず劣らず栄養価の高い果物です。
100gあたりのビタミンCは62㎎とレモン果汁よりも多く、カリウムは170㎎、食物繊維は1.4gも含まれています。
キウイ同様に水溶性食物繊維が豊富なため、便秘解消や血糖値の上昇防止に効果が期待できます。
また、意外にも花粉症にも効果を示すとされており、「イチゴの抽出液がアレルギーの原因となるIgE抗体を減少させる」という研究結果もあります。
アレルギー体質の方はこれからの季節に役立てられそうですね。
●甘酸っぱくておいしいフルーツティーの魅力をご紹介!
TeaTotalにて数量限定で販売している「ストロベリー&キウイフルーツティー」は、イチゴとキウイをブレンドしたオリジナル商品です。
ティーの見た目が華やかで、淹れた時の甘い香りが心身をリラックスさせてくれます。
お味の方はちょっぴり酸味を感じますが、さっぱりしていて非常に飲みやすいです。
砂糖を使っていない分、市販のフルーツティーと比べると甘さは控えめですが、ダイエット中でも安心して飲めるのが良いですね。
甘みを足したい時は、はちみつを加えて飲むのがおすすめです。
飲み終わった後、ドライフルーツをそのまま食べることもできるので、一度に2つの楽しみがあります。
イチゴやキウイのほかにも、アップルやオレンジピール、レモンピールなどがブレンドされており、それぞれの食感・味が楽しめますよ!
ノンカフェインですので、夕方以降に飲んでも寝つきが悪くなる心配がありません。
ストロベリーの甘い香りに癒されながら、おやすみ前のティータイムはいかがでしょうか。
【hpuri】