コロナ・風邪・インフルエンザが同時流行する！？紅茶で免疫力アップしよう！
2020年9月29日
リージョンパートナー会計事務所さんがブログでティーの感想を掲載してくださいました!
2020年10月7日
皆さん、こんにちは！10月に入り、いよいよ今年も残すところあと3ヵ月です。
気温がグッと低くなり、1年でも過ごしやすい時期になったのではないでしょうか。
これからは平均気温も下がっていく一方。日照時間も一気に短くなりますが、紫外線対策をサボりはじめていませんか？
気象庁のデータによると、4～5月くらいから徐々に紫外線の量が多くなっていき、7～8月でピークを迎えます。
10月となるとUV値は中程度にまで下がりますが、それでも全く紫外線が降り注いでいないわけではありません。
※画像引用元：気象庁
そのため、夏と同じように紫外線対策をおこなうことをお奨めします。
また、この時期になると毎年肌荒れしてしまうという方はいませんか？
10月はちょうど本格的に冬を迎える前の季節の変わり目ですから、どうしてもお肌もゆらぎやすいです。
夏の肌の疲れ(紫外線ダメージも含む)に加え、気温や湿度の低下により血行が悪くなり、皮脂の分泌が不足してくすみやカサつきが生じやすくなります。
今年はコロナウイルス流行の影響で、通年通してマスクが外せませんでしたし、ニキビや痒みなどに悩む方も多いと思います。
そこでおすすめしたい食材が「マンゴー」です(^∇^)
マンゴーは暑い夏が旬のイメージですが、女性に嬉しい美容効果がたくさんあるということで、季節を問わず食べて損はありません♪
美味しい果物に例えて「世界三大美果」の一つに数えられています。
後のふたつはチェリモヤとマンゴスチンです。
どの果物も栄養価が非常に高いので、美味しくきれいになれる、健康になれるといいことづくめですよ！
マンゴーの黄色い果肉に多くの栄養素が詰まっていて、中でも“βカロテン”は体内に入ると小腸で吸収され、ビタミンAの役割を果たしてくれるため積極的に摂取したいですね。
βカロテンはニンジンを始めとした緑黄色野菜に多く含まれており、抗酸化力がとても高く美肌に作用することが研究試験などでも明らかにされています。
ビタミンAには粘膜を再生する効果があるため、肌荒れを防ぐだけでなく、目や鼻、喉を保護してウイルスから体を守るのに役立つでしょう。
風邪予防にも取り組みたい今日。
マンゴーをおすすめする理由は、ビタミンAの代替となるβカロテンが含まれているからといっても良いです。
マンゴーにはビタミンCも含まれているため、紫外線ケアやお肌の弾力維持、疲労回復にも効果が期待できます。
また、女性の方に多い悩みの一つが「低血圧」ですが、春や秋は特に症状が出やすい季節といわれています。
低血圧といっても、人によってさまざまな症状があり、体のだるさやめまい、立ち眩み、頭痛・肩こりなどが挙げられます。
※日本における低血圧の基準は、最高血圧が100以下を目安とされています。
秋に低血圧の症状が出やすいのは、日中と夜間の気温差が大きく、自律神経のバランスが崩れやすいからです。
生活習慣が起因するものが多く、「低血圧は昇圧剤などの薬だけでは改善することが難しい場合もある」という見方をしている医師もいるようです。
ビタミンAやビタミンCには自律神経を整える作用もあるため、マンゴーは低血圧にも良い働きをしてくれるでしょう！
また、マンゴーに含まれる葉酸は、「造血ビタミン」という別名で呼ばれているように、血液中の赤血球をつくるのに必要な栄養素です。
赤血球には酸素を肺から全身に運ぶ働きがあり、少なくなった状態がいわゆる「貧血」です。
貧血気味の方は、日ごろから意識して葉酸を摂取することをおすすめします♪
ところで…
マンゴーは甘くておいしいことから、カロリーの高さが気になる方もいると思います。
マンゴーのカロリーは1個(約195g)あたり125kcal程度です。
りんご(100gあたり)56kcalや桃(100gあたり)40kcalと比べるとやや高カロリーなイメージですが、ポテトチップス(100gあたり)554kcalを食べることを考えれば、さほどダイエットに影響を及ぼす心配もないでしょう♪
南国のフルーツであることから、「マンゴーって体を冷やす食べ物じゃないの？」と心配に思う方もいるはず。
冷え性が気になる季節に、体を冷やす食材を摂取しても問題ないのでしょうか。
確かに、マンゴーはカリウムや水分を多く含むため、体を冷やす性質を持ちます。
しかし、加熱すれば体を温める食べ物に変化します。
ティートータルにはマンゴーを原料としたフルーツティーが2種類あります。
ぜひ美容や健康、冷え性、低血圧、貧血などに役立ててくださいね(^∇^)
＜参考商品＞
